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2014.04.01
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2014年度のニュース(史学科)
「2014年度青山学院大学史学会大会」開催案内
2014/11/13
きたる2014年11月29日(土)に、「2014年度青山学院大学史学会大会」を開催いたします。
本学大学院生による個別報告と、京都大学人文科学研究所の藤原教授による特別講演が行われます。
たくさんのご参加をお待ちしております。
開催要項 | |
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開催日時 | 2014年11月29日(土) |
開催場所 | 青山学院大学青山キャンパス11号館4階、7階 |
開会式 | 10:00~10:20(11号館1140教室) |
個別報告 |
午前の部 10:30~12:30(17号館1140,1141,1170教室) 午後の部 13:20~14:10(同上) |
特別講演 |
「食糧戦争としての第一次世界大戦」 藤原 辰史氏(京都大学人文科学研究所 文化研究創成研究部門 准教授) 16:00~17:30(11号館1173教室) |
講演者紹介
京都大学総合人間学部卒業。同大学人文科学研究所助手、東京大学大学院農学生命研究科講師を経て、現在、京都大学人文科学研究所准教授。専門は農民史、農業思想史及び農業技術史。著書に『ナチス・ドイツの有機農業──「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」』(柏書房、2005年)、『カブラの冬──第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年)、『現代の起点 第一次世界大戦』(共著、全四巻、岩波書店、2014年)などがある。今回の講演では、本年で開戦から丁度100周年目を迎えた「人類史上最初の総力戦」である第一次世界大戦を、「食糧戦争」としての側面から解き明かす。
「私はホロコーストを見た」ヤン・カルスキ生誕100周年記念 シンポジウムのお知らせ
2014/09/19
ホロコーストの事実を外部に伝える最初期の証言を行ったヤン・カルスキの生誕100周年を記念して、「私はホロコーストを見た ヤン・カルスキの黙殺された証言」シンポジウムが行われます。
ホロコースト、そして、それをどのように記憶していくかは、歴史学にとっても大きな問題です。
関心のある方はぜひお越しください。
開催要項 | |
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開催日時 |
2014年9月27日(土) 開場14時 シンポジウム開演15時(17時終了予定) |
開催場所 | 青山学院大学17号館6階 本多記念国際会議場 |
ホームページ | http://www.forumpoland.org/karski.htm |
登壇者 |
クリストファーW.A.スピルマン氏(九州産業大学国際文化学部教授) 池内 紀氏(ドイツ文学者・エッセイスト) 圀部 俊宏氏(青山学院大学国際政治経済学部教授) 割田 聖史氏(青山学院大学文学部史学科准教授) |
当日の流れ |
14時開場 15時シンポジウム開演(ポーランド駐日大使の挨拶、青山学院大学文化政策学部教員の挨拶(以上予定)/ホロコーストについて、ポーランドについて紹介/ヤン・カルスキについて紹介/パネルディスカッション) |
予約方法 |
当日に関しては予約は不要です。 青山学院の生徒・学生はkarski100@sccs.aoyama.ac.jpから事前予約をすると、事前の勉強会のお知らせが届きます。 |
青山史学・ゼミ活動紹介・研修旅行レポートを新規掲載しました。
2014/08/21
青山史学・ゼミ活動紹介・研修旅行レポートを新規掲載しました。それぞれのページは下記をご覧下さい。