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POSTED
2017.10.20
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アイビーリーグ選抜チームと陸上競技部(長距離ブロック)が交流合宿を開催
2017年10月9日(月・祝)~11日(水)、第29回出雲駅伝に出場した米国北東部の名門8大学(ブラウン大学、コロンビア大学、コーネル大学、ダートマス大学、ハーバード大学、ペンシルベニア大学、プリンストン大学、イエール大学)で結成されるアイビーリーグ選抜チーム8名と、本学陸上競技部(長距離ブロック)との交流合宿が行われました。
交流合宿3日目には、町田寮にてコラボイベントとして、原監督とフルツ監督による講話が行われ、フルツ監督からは、自身の1976年ボストンマラソン優勝経験をもとに、長距離を走るうえでのアドバイスや、心構えなどが語られました。また、選手同士の練習方法・練習量の話になると、日米の陸上競技の環境の違いなどにより、両チームの選手たちから積極的に質問が挙がり、あたかも「国際討論会」のような場となりました。予定時間を30分超える、約3時間半の活発な意見交換会となりました。
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フルツ監督の講話
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原監督の講話

意見交換会
昼食後は、相模原キャンパスグラウンドにて合同練習を行いました。
会食や意見交換会を経て、両チームともすっかり打ち解けており、会話やジェスチャーを交えながら和気あいあいとした雰囲気の中、両チーム合同でグラウンドを走ったり、輪になってストレッチをしたりなどの練習に取り組みました。
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合同練習
原監督は「出雲駅伝の結果と、今回の練習で得たものを糧にして新しい青学を見せられる走りにしましょう」と声をかけました。
引き続き全日本駅伝、箱根駅伝も温かいご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。

交流合宿参加メンバー集合写真