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EVENT(学外講座)

SCHEDULED

2023.06.03 - 2023.11.25

TITLE

【青山アカデメイア(社会人講座)】子供と話す英会話(日常生活編)

家庭で日常的に話すことが多いですが、少しずつでも英語で対話できるようにするためには、単語数の強化が必要です。この日常生活変で体調具合(病気・症状・障害などで、学校を休んだり、病院へ行く内容や、午後にスクール(塾、習い事、等)のことや、宿題のこと、またスポーツなどの対話を指導します。子供は単語をほとんど知りませんので親がゆっくりと繰り返し発音しながら、単語を覚えていただく練習をします。単語をかなりリストにして指導資料として配布しますが、自宅ですべてを網羅しなければならないことはありません。毎日少しずつ、簡単に対話ができるところから導入します。

講座申し込み

目標、重点を置く学習内容

日常アメリカでもお父さん、お母さん、兄弟姉妹とお話しする内容で、いつも一方通行で’Yes,” ”No,の応答だけではなく説明を少しでもするために、論理的思考力を育成する指導方法を重要視しています。また、子供が簡単に応答するための語彙力は繰り返し反復する指導方法も重要と考えています。それから親子の絆、兄弟姉妹の愛情、思いやりなどを示すことができる対話ができるための英語の表現を学んでいただくことも大きな目的です。

受講対象者

英語検定3級以上

講座スケジュール(各回の講義予定)

1

「病気・症状・障害」

 子供が病気の症状が簡単に説明でき、それは病名を伝え、病院に

行くまでの過程とか、自宅にある薬を使ったり、熱をはかったり、

病気や怪我をした時の親子の対話の練習をします。医師の質問にも簡単に応答できるようにします。

気分が悪く、肉体的と精神的に弱くなっている子供を励ます表現を常に心得て早く病気が治るように安心感を与える会話をする。   

 子供が体調が悪い時にお母さんは子供が好きな食べ物を手料理

で作り、優しい気持ちを出せる会話を練習します。

2 「午後の塾、放課後スクール」

 学校終了後、塾に行ったり、プログラミング、水泳、ピアノレッ

スン、美術などのスクールに行き、今日の練習のために必要用具

の準備する。また、曜日や開始時間の確認をしたり、送迎(自家

用車、バス、電車、地下鉄の時間に間に合うように子供を促す。

夕食の時にその日に塾とか放課後スクールで楽しかったことを

子供が日本語で報告することが多いと思いますが、両親が少し

英語を入れて確認するといいと思います。子供が報告する時に

悲喜交交の表現をすることを推測してその表現を学んでいただ

きます。

3 「宿題」

国語、算数(数字(時刻、曜日、月、温度計、等)、社会、理科等の宿題を両親が手伝う。絶えず褒めることを中心に間違っても叱らず、前向きに知識、技能を上達する方法で宿題を手伝うことが重要です。叱ると萎縮してしまい、もう宿題を見てもらいたくないと思うようになります。

4 「スポーツ」

野外でのレクリエーション(水泳、スキー)、個人競技、団体競

技、キャンピング、で楽しむ。この楽しむことが一番重要です。

レクレーションは特に家族が一体になるいい機会ですので、お父さんか得意とするスポーツを子供と一緒にする場合は実技を高める手伝いをしますが、スポーツの専門家ではないので、お父さんもそれほど手伝いはできないが、なにはともあれ、スポーツを父親と楽しくすることが重要で、子供はお父さんとキャッチボールをすることが幸せに感じると思いますので、コミュニケーションをとるいい機会だと思います。スポーツは日本語にも外来語としてつかわれていますので、英語で会話をするのは他の活動よりしやすいと思います。

1

「病気・症状・障害」

 子供が病気の症状が簡単に説明でき、それは病名を伝え、病院に

行くまでの過程とか、自宅にある薬を使ったり、熱をはかったり、

病気や怪我をした時の親子の対話の練習をします。医師の質問にも簡単に応答できるようにします。

気分が悪く、肉体的と精神的に弱くなっている子供を励ます表現を常に心得て早く病気が治るように安心感を与える会話をする。   

 子供が体調が悪い時にお母さんは子供が好きな食べ物を手料理

で作り、優しい気持ちを出せる会話を練習します。

2 「午後の塾、放課後スクール」

 学校終了後、塾に行ったり、プログラミング、水泳、ピアノレッ

スン、美術などのスクールに行き、今日の練習のために必要用具

の準備する。また、曜日や開始時間の確認をしたり、送迎(自家

用車、バス、電車、地下鉄の時間に間に合うように子供を促す。

夕食の時にその日に塾とか放課後スクールで楽しかったことを

子供が日本語で報告することが多いと思いますが、両親が少し

英語を入れて確認するといいと思います。子供が報告する時に

悲喜交交の表現をすることを推測してその表現を学んでいただ

きます。

3 「宿題」

国語、算数(数字(時刻、曜日、月、温度計、等)、社会、理科等の宿題を両親が手伝う。絶えず褒めることを中心に間違っても叱らず、前向きに知識、技能を上達する方法で宿題を手伝うことが重要です。叱ると萎縮してしまい、もう宿題を見てもらいたくないと思うようになります。

4 「スポーツ」

野外でのレクリエーション(水泳、スキー)、個人競技、団体競

技、キャンピング、で楽しむ。この楽しむことが一番重要です。

レクレーションは特に家族が一体になるいい機会ですので、お父さんか得意とするスポーツを子供と一緒にする場合は実技を高める手伝いをしますが、スポーツの専門家ではないので、お父さんもそれほど手伝いはできないが、なにはともあれ、スポーツを父親と楽しくすることが重要で、子供はお父さんとキャッチボールをすることが幸せに感じると思いますので、コミュニケーションをとるいい機会だと思います。スポーツは日本語にも外来語としてつかわれていますので、英語で会話をするのは他の活動よりしやすいと思います。

講師紹介

村川久子 元青山学院大学教授、一般社団法人グローバル言語研究所代表理事
12年間米国に留学し、テキサス大学オースチン校から音声学で博士号取得。国際武道大学、会津大学、青山学院大学、武蔵野大学で教鞭をとる。(株)河合楽器製作とPC上で音声分析が可能なソフトを開発し、その後会津大学でSony株式会社とワークステーション上で発音を分析できるソフトを開発し大学のLML(Language Media Laboratory)に導入。旺文社、日本経済新聞社出版社から60冊以上の発音、TOEFL, TOEICの書籍を出版し、現在(株)Japan TimesでTOEFLに関する書籍が12刷りの増刷である。

CONTACT

  • お問い合わせ先

    青山学院大学庶務部社会連携課

    〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25

  • TEL / MAIL

    03-3409-6366

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    月~金 9:00~17:00 (事務取扱休止 11:30~12:30)