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2024.09.21 - 2024.11.09
TITLE
【青山キャンパスアカデメイア】英語の発音(後編)
青山学院大学で学ぶ英語の発音講座。英語の発音で誇張したピッチ、イントネーションの発音の矯正をします。
前編を受講していない方でも受講可能です。
英語の発音で誇張したピッチ、イントネーションの発音の矯正をします。これまで、のイントネーションはピッチを不正確に使っていることが多いかと思われます。発話が終了しないときは、コンマで区切って単語を続けるときは必ず発話が終了していないので、ピッチを連続的にピッチをあげる人が多いです。アメリカのテレビのアナウンサーのようにピッチは故意に上げていません。ほとんど平坦に2−3−1のピッチパターンで発話していす。このように連続した単語、短文で練習をします。また音の強弱が正しくなるような方法を練習します。母音に関しては13の子音をすべて学習しますが、日本人として癖のある二重母音を練習します。また母音をすべて網羅するのは時間的に難しいので、スペルから母音を正確に発音する練習をします。100%スペルから想定できるわけではありませんが、80%はスペルをみて想定できる発音をすると効果的です。
目標、重点を置く学習内容
日本の英語教育でイントネーションが誇張されて発音されています。これを矯正し、間違った誇張された英語の発音を矯正するこが目的です。船酔いをしそうになるほどのピッチの上下があるとは全く不自然で聞き手は違和感を覚えます。英語らしく聞き取ってもらうために、完全に削除するのが大きな目的です。それから日本人の子音の発音をほとんどネイティブが聞き取りにくいので、強い子音の発音も目指します。
受講対象者
英語検定試験3級以上
必須テキスト・参考図書
すべて指導資料を配布。
英語シリーズ 発音:洗練されたアメリカの英語 前編 株式会社言語研究所
CD付き(テキスト& CD 無料配布)
追加資料は毎回受講者のニーズに合わせた内容を毎週配布
受講に関しての注意事項
・最少催行人数を設けております。最少催行人数に達しなかった場合には、講座を中止させていただくことがございます。
・講座の録音・録画・写真撮影は、ご遠慮ください。
・講義中は、携帯電話の電源を切るかマナーモードに設定してください。教室内での通話はご遠慮ください。
受講に際しての注意事項など:発音を評価する「発音博士」の無料ソフトウエアアプリケーションをPCにインストールしておく。授業で練習後、各自が発音し、このソフトが数字で評価されるので、発音を上達するために、このソフトを使用する。
必ず手鏡、テイッシュペーパー持参。
講座スケジュール(各回の講義予定)
1 |
9月21日
13:20~14:50 |
ピッチ、イントネーション、強弱を練習
ピッチとイントネーション、それに伴う音の強弱の関係を学びます。強く発音するとピッチも上がりますが、そのコントロールすることを理解していただきます。イントネーションは故意に上がったり、下がったりすると自然な英語に聞こえません。このピッチとイントネーションの違いを理解していただくと聞き取りやすく、英語がお上手だという評価を頂けます。 |
2 | 10月5日
13:20~14:50 |
聞き取りにくい子音を練習
ネイティブがほとんど聞き取りにくいのが子音です。子音の/s,z/を日本人が発音するとほとんどネイティブの耳には聞こえておりません。また、日本語は母音の言語と言われているように子音と母音を同じ長さで発音するので、結果として、子音が弱くなります。発音器官の問題もありますので、どのようにすれば、強い発音ができるかを理解し、練習します。 |
3 | 10月19日
13:20~14:50 |
母音、二重母音の練習
日本語は母音が5つ、英語は16個あり、16個を5つで代用すると理解しにくい英語になるのは当然です。すべて発音器官で舌、顎、の調整が必要ですが、実際簡単に矯正できる母音から練習します。二重母音が問題で、/ou/を/o/または/oo/と発音すると意味を取り違えられます。例えばboat /bout/を/boot/と発音しbought/boot/と同じ発音になり意味不明になります。例えば、”I bought a boat.”が”I bought a bought.”になると |
4 | 11月9日
13:20~14:50 |
スペルの観点からの母音
英語の個々の母音を一つ一つ覚えて発音するのは非常に難しいと言えます。したがってスペルcatの”a”を見ると「ぐにゃっ」とした「や」と発音するように発音すればいいというようにスペルから導入します。他の単語でいえば”fast”,”bad”,”half”のように”cat”は発音できますが、これらの発音はむずかしく 「あ」と発音してしまいます。すべてを完璧にではなく矯正しやすい方向で知識と練習をします。 |
1 |
9月21日
13:20~14:50 |
ピッチ、イントネーション、強弱を練習
ピッチとイントネーション、それに伴う音の強弱の関係を学びます。強く発音するとピッチも上がりますが、そのコントロールすることを理解していただきます。イントネーションは故意に上がったり、下がったりすると自然な英語に聞こえません。このピッチとイントネーションの違いを理解していただくと聞き取りやすく、英語がお上手だという評価を頂けます。 |
2 | 10月5日
13:20~14:50 |
聞き取りにくい子音を練習
ネイティブがほとんど聞き取りにくいのが子音です。子音の/s,z/を日本人が発音するとほとんどネイティブの耳には聞こえておりません。また、日本語は母音の言語と言われているように子音と母音を同じ長さで発音するので、結果として、子音が弱くなります。発音器官の問題もありますので、どのようにすれば、強い発音ができるかを理解し、練習します。 |
3 | 10月19日
13:20~14:50 |
母音、二重母音の練習
日本語は母音が5つ、英語は16個あり、16個を5つで代用すると理解しにくい英語になるのは当然です。すべて発音器官で舌、顎、の調整が必要ですが、実際簡単に矯正できる母音から練習します。二重母音が問題で、/ou/を/o/または/oo/と発音すると意味を取り違えられます。例えばboat /bout/を/boot/と発音しbought/boot/と同じ発音になり意味不明になります。例えば、”I bought a boat.”が”I bought a bought.”になると |
4 | 11月9日
13:20~14:50 |
スペルの観点からの母音
英語の個々の母音を一つ一つ覚えて発音するのは非常に難しいと言えます。したがってスペルcatの”a”を見ると「ぐにゃっ」とした「や」と発音するように発音すればいいというようにスペルから導入します。他の単語でいえば”fast”,”bad”,”half”のように”cat”は発音できますが、これらの発音はむずかしく 「あ」と発音してしまいます。すべてを完璧にではなく矯正しやすい方向で知識と練習をします。 |
講師紹介
元青山学院大学教授、一般社団法人グリーバル言語研究所代表理事。12年間米国に留学し、テキサス大学オースチン校から音声学で博士号取得。国際武道大学、会津大学、青山学院大学、武蔵野大学で教鞭をとる。(株)河合楽器製作とPC上で音声分析が可能なソフトを開発し、その後会津大学でSony株式会社とワークステーション上で発音を分析できるソフトを開発し大学のLML(Language Media Laboratory)に導入。旺文社、日本経済新聞社出版社から60冊以上の発音、TOEFL, TOEICの書籍を出版し、 現在(株)Japan TimesでTOEFLに関する書籍が13刷りの増刷である。MAAS (Murakawa Academic After School=村川アカデミック アフタースクール(月島))のスクール長
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お問い合わせ先
青山学院大学社会連携部社会連携課
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
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TEL / MAIL
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受付時間
月~金 9:00~17:00 (事務取扱休止 11:30~12:30)