TOP

EVENT(学外講座)

SCHEDULED

2025.10.04 - 2025.11.22

TITLE

【青山キャンパスアカデメイア】英語の発音後編(発音革命:瞬時に上達する方法)

英語で最も重要な明確に相手に発音が聞き取れ、安心させる発音矯正で、声が相手に届くような発声方法を指導します。声が小さい学習者はパンチの効いた発音で小声をカバーできる方法を練習します。イントネーションも普通の文はパターン一つですべて聞き手に心地よく響く方法等、聞き手を安心させる発音を指導します。リダクション・フラッピング、リンキングも簡単に学べる方法を指導します。

講座申し込み

目標、重点を置く学習内容

日本の従来の伝統的な発音方法ではなく、革新的で新アプローチで発音を学ぶことが目的です。従来の方法にサヨナラをし、新メソッドで発音をマスターでき、ネイティブに近い発音ができるようにすることが目的で、簡単に発音の勉強がストレスにならずネイティブとスムーズにコミュニケーションができるようにすることが目的です。

受講対象者

英語検定試験3級レベル

受講料

18,000円

講義場所

青山学院大学 青山キャンパス
※教室が決定いたしましたら、マイページを通じて改めてお知らせいたします。

必須テキスト・参考図書

なし。すべて配布資料を提供します。

受講に関しての注意事項など

・最少催行人数を設けております。最少催行人数に達しなかった場合には、講座を中止させていただくことがございます。
・講座の録音・録画・写真撮影は、ご遠慮ください。
・講義中は、携帯電話の電源を切るかマナーモードに設定してください。教室内での通話はご遠慮ください。

講座スケジュール(各回の講義予定)

1 10月4日

15:05~16:35

ネイティブの声はもともと大きいですが、日本人は小さい声が美徳とされています。ただ、英語を話す時は大きすぎると思われるぐらいの音量で話さなければなりません。そのため発声法(複式呼吸)の練習をし、ネイティブが聞き取りやすい大きさの発声練習をします。本来声が大きい人、中間の声、声が小さい方に分かれますが、元々特に声が小さい方には喉を痛めないようにし、メリハリのある発音のコツを指導します。ネイティブが理解できるように語頭にくる破裂音で呼気の強さをカバーするコツを指導します。
2 10月18日

15:05~16:35

イントネーションは文意を左右するがこれまで学んだ方法では意図的に誇張しているように聞こえます。ネイティブの自然な抑揚の仕方を平叙文、普通の叙述を練習する。WH疑問文、A or Bの2者択一のパターン、疑問文と付加疑問。重要なことは日本人の発音で誇張せずイントネーションを抑える練習をします。これだけでネイティブに近くなります。
3 11月8日

15:05~16:35

リダクション・フラッピング。英語の発音は前後の英語単語によって変化します。単語動詞の連結をリンキングといいます。音の欠落をリダクションと呼びます。英語のフラッピングは「t」音や「d」が母音に挟まれた際、これらの音がはっきりとした「t」や「d」ではなく日本語の「ラ行」のように変化します。本来の発音が別の音に変化するので全く聞き取りができません。リスニングが苦手な方にとってリスニング力がアップにつながる近道になる練習をします。シャドーイングなどで、会話や長文で練習します。
4 11月22日

15:05~16:35

リエゾン(リンキング)。英語のリエゾン(リンキング)とは言葉同士が繋がることで生じる音声変化を指しますので、これもリスニングに大いに影響する発音の特徴です。アメリカ英語はこのリンキングが多いので練習が必要ですが、すぐに上達する方法で練習します。日常会話ビジネスでの対話やTOEIC、TOEFLに出題されるような長文などで練習します。
1 10月4日

15:05~16:35

ネイティブの声はもともと大きいですが、日本人は小さい声が美徳とされています。ただ、英語を話す時は大きすぎると思われるぐらいの音量で話さなければなりません。そのため発声法(複式呼吸)の練習をし、ネイティブが聞き取りやすい大きさの発声練習をします。本来声が大きい人、中間の声、声が小さい方に分かれますが、元々特に声が小さい方には喉を痛めないようにし、メリハリのある発音のコツを指導します。ネイティブが理解できるように語頭にくる破裂音で呼気の強さをカバーするコツを指導します。
2 10月18日

15:05~16:35

イントネーションは文意を左右するがこれまで学んだ方法では意図的に誇張しているように聞こえます。ネイティブの自然な抑揚の仕方を平叙文、普通の叙述を練習する。WH疑問文、A or Bの2者択一のパターン、疑問文と付加疑問。重要なことは日本人の発音で誇張せずイントネーションを抑える練習をします。これだけでネイティブに近くなります。
3 11月8日

15:05~16:35

リダクション・フラッピング。英語の発音は前後の英語単語によって変化します。単語動詞の連結をリンキングといいます。音の欠落をリダクションと呼びます。英語のフラッピングは「t」音や「d」が母音に挟まれた際、これらの音がはっきりとした「t」や「d」ではなく日本語の「ラ行」のように変化します。本来の発音が別の音に変化するので全く聞き取りができません。リスニングが苦手な方にとってリスニング力がアップにつながる近道になる練習をします。シャドーイングなどで、会話や長文で練習します。
4 11月22日

15:05~16:35

リエゾン(リンキング)。英語のリエゾン(リンキング)とは言葉同士が繋がることで生じる音声変化を指しますので、これもリスニングに大いに影響する発音の特徴です。アメリカ英語はこのリンキングが多いので練習が必要ですが、すぐに上達する方法で練習します。日常会話ビジネスでの対話やTOEIC、TOEFLに出題されるような長文などで練習します。

補講日は11月29日を予定しております。

講師紹介

村川 久子 元青山学院大学教授、一般社団法人グローバル言語研究所代表理事
12年間米国に留学し、テキサス大学オースチン校から音声学で博士号取得。国際武道大学、会津大学、青山学院大学、武蔵野大学で教鞭をとる。(株)河合楽器製作とPC上で音声分析が可能なソフトを開発し、その後会津大学でSony株式会社とワークステーション上で発音を分析できるソフトを開発し大学のLML(Language Media Laboratory)に導入。旺文社、日本経済新聞社出版社から60冊以上の発音、TOEFL, TOEICの書籍を出版し、現在(株)Japan TimesでTOEFLに関する書籍が13刷りの増刷である。MAAS (Murakawa Academic After School=村川アカデミック アフタースクール(月島))のスクール長

CONTACT

  • お問い合わせ先

    青山学院大学社会連携部社会連携課

    〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25

  • TEL / MAIL

    03-3409-6366

  • 受付時間

    月~金 9:00~17:00 (事務取扱休止 11:30~12:30)