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SCHEDULED

2015.09.26

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公開セミナー「工夫次第でおもしろくなる第二外国語・初修外国語教育 - 砂漠に水を撒くのではなく -」

奇妙な副題は、村上春樹の小説『1973年のピンボール』(1980年)から借りました。
登場人物のひとりが大学のスペイン語の講師で、(大学で第二外国語を教えるのは)「砂漠に水を撒くような仕事です」と語るのです。
しかし、今回お招きする先生方は違います。活字メディアから最新のテクノロジーまで、教室の交流からイベント開催まで、さまざまな工夫を凝らすことで、言語自体のおもしろさや、言語が拓く異文化の魅力に学生を導く達人ばかりです。
今年で7回目を数える語学教育の年次セミナーです。多くの方々のご参加をお待ちしています。

外国語ラボラトリー 所長 宮澤 淳一・本企画コーディネーター 國分 俊宏

日時 2015年9月26日(土)12:10~18:00
場所

青山学院大学 青山キャンパス15号館5階特設会場

 

青山学院大学へのアクセスはコチラ

 

青山キャンパス キャンパスマップはコチラ

対象

小・中・高・大学教員、学部学生・大学院生、教育産業等関係者

参加費

無料

(人数限定の事前登録制)

 

※お申し込みは締め切りました。

[主催] 青山学院大学附置外国語ラボラトリー

 

[協賛] チエル株式会社

 

 

[開催内容]

●CALL教室を使用したスペイン語・スペイン文化学習補助の試み
渡邊 千秋(本学国際政治経済学部教授)

 

●電子黒板を活用したインタラクティブ・ティーチング実践報告――OpenSankoreを使ったフランス語授業
F.ドルヌ(本学文学部教授)

S.アダミ(本学文学部准教授)

F.アリベール=ナルス(本学文学部准教授)

 

●スマートフォン、パソコン、タブレットのためのフランス語教育・学習用リソースの構築――教員にとっての可能性と限界

V.デュランベルジェ(上智大学ほか非常勤講師)

 

●「多読」実践報告――ドイツ語で読書をする授業の試み

吉村 創(慶應義塾高等学校外国語科教諭)

 

●ロシア語フェスタ――語学教育における発表と交流の機会創出の効果

熊野谷 葉子(慶應義塾大学法学部准教授)

 

 

プログラムの詳細は、外国語ラボラトリーサイトでご確認ください。

外国語ラボラトリーサイト

 

 

[その他]

CALL教室、アクティブ・ラーニング型教室の見学 / 語学教育関連の出展企業のデモ

み方し込法

下記事項を明記の上、EメールまたはFAXで青山学院大学附置外国語ラボラトリーまでお申し込みください。

 

締切:9月16日(水)

 

件名:公開セミナー参加申込

 

  • 氏名(フリガナも)
  • 所属先
  • 所属先住所
  • 電話番号
  • FAX番号
  • Eメールアドレス

 

申込先:青山学院大学附置外国語ラボラトリー

 

Eメール:fllweb@aoyamagakuin.jp

 

FAX:03-3409-1804

 

 

※申し込み受け付けは終了いたしました。