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理工学部が「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」に参加(報告)

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2012.8.20

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理工学部が「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」に参加(報告)

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本学理工学部が、7月14日(土)、横浜新都市ホール(そごう横浜店9階)において開催された「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」に参加しました。
「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」は、中高生の皆さんに理工系分野の魅力を知ってもらったり、理解を深めてもらうため、県内の理工系大学と神奈川県が協働して開催しているイベントです。

神奈川県内には、高い技術力を持つ企業や最先端の研究に取り組んでいる大学が多数あり、科学技術、産業力は全国でもトップクラスとなっています。今後もこの力を維持・発展させるために、県内にキャンパスを有する本学をはじめとした12の大学と(財)神奈川科学技術アカデミー、神奈川県が共催し、この科学フェアを開催しています。
今回で4回目を数えるこの企画は、年々、来場者が増え、本年度は2,300名の来場者があったということです。
本学からは、理工学部化学・生命科学科の長谷川美貴教授が「実演・体験コーナー」に参加し、「紫外線を赤い色の光に変える魔法?の白い粉!:レアメタルの魅力」というテーマで、講演と実験を行いました。
実験は、1個の原子の役わりが、材料設計にどのように機能するかを体験してもらうため、紫外線の下で2つの無色の溶液を混合し、溶液が赤色に発光するというものです。
また、この発光の実用例のひとつとして、偽造防止技術をあげ、実際に紙幣や切手に紫外線を照射し、レアメタルを含むインク部分の発光を実演しました。

本学のブースには、毎回、50~60名が訪れ、計6回の講演と実演で、約350名の中高校生、保護者の参加がありました。
本学理工学部は、2009年度からこのイベントに参加していますが、毎年異なるテーマでおこなわれる催しは、理工学部の研究・教育に触れてもらう良い機会のひとつとなっています。