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中村まづる教授(経済学部)ゼミの学生チームが「公共選択学会第17回学生の集い」で「優秀賞」を受賞

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2014.12.8

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中村まづる教授(経済学部)ゼミの学生チームが「公共選択学会第17回学生の集い」で「優秀賞」を受賞

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中村まづる教授(経済学部)ゼミの学生チームが、11月22日(土)、23日(日)に東海大学で開催された「公共選択学会 第17回学生の集い」における論文審査で「優秀賞」を受賞しました。
この「学生の集い」は、学部生の研究奨励と公共選択論の学問的発展に寄与することを目的に毎年1回、開催されています。毎回違うテーマが提示され、そのテーマに沿った論文をまとめたうえで、プレゼンテーションと論文審査が行われ、受賞論文(最優秀賞 1チーム、優秀賞 1チーム)が決まります。
本年度のテーマは「日本のエネルギー政策はどうあるべきか」でした。

「優秀賞」を受賞したチーム(浅井健太郎さん、浅井 泰誠さん、飯田 夏帆さん、笹原 千奈さん、村井 裕也さん 5名とも経済学部経済学科3年)の論文タイトルは、「-新FIT導入- ベストミックスの実現に向けて」で、福島第一原発事故発生後に閣議決定された「エネルギー基本計画」で提示されたエネルギー選択の基準(「エネルギー安全保障」「経済効率性」「環境適合性」「安全性」)に「世代間公平性」という独自の評価基準を加え、今後30 年を目途に日本が目指すべき理想的なエネルギー構成(ベストミックス)を示しました。
そして、それを実現するためには、再生可能エネルギーの普及率、特に住宅用太陽光発電の普及を高める必要性を唱え、現在の普及政策(固定価格買取制度(FIT))が抱えている問題を解決した新政策(新FIT)」を提言。さらにシミュレーション分析を行い、「新FIT」が実現可能であることを検証し、あわせて他の再生可能エネルギーの普及に対しても応用可能であることを示しました。

今回の集いには、3年生は35チームが参加していましたが、受賞チームの発表は、丁寧に考察がなされた研究であることやプレゼンテーションのわかりやすさ等が総合的に評価され、「優秀賞」にふさわしいと認められました。
なお、中村まづるゼミでは第2回(1999年)から同集いに毎年参加しており、通算で最優秀賞を9チーム、優秀賞を4チームが獲得しています。