2018年12月10日（月）～14日（金）、青山キャンパスでボランティアセンター学生スタッフRooteの防災プログラムチームが主体となり「防災ウィーク」を開催します。
「地震から自分の身を守ろう」をテーマに、「体験」「学ぶ」「考える」の3つのステップで防災知識を得る参加型イベントです。（※参加費無料、事前申込制）
イベント参加対象者は本学学生および教職員です。

「体験」では、災害を疑似体験できるVR防災体験車を配置するほか、学校にある備蓄物資倉庫の見学ツアーや避難訓練に参加できます。
「学ぶ」では、被災地の写真や動画の常設展示、避難所再現や非常食の試食を通じて、被災者たちの状況を理解します。
「考える」では、防災講話やワークショップを通じて、渋谷区や学校の防災対策について学び、今後一人ひとりができることについて考えます。

イベントの詳細は、以下のリンクをご覧ください。

この「防災ウィーク」は来年以降も継続して実施することを予定しています。
青山キャンパスが位置する渋谷区や首都圏において大規模地震が発生した際に、地域防災の担い手となる災害学生ボランティアリーダーの育成を目指しています。