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NEWS(スポーツの活躍)

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2024.05.16

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【陸上競技部】【パワーリフティング部】【硬式野球部】「UNIVAS AWARDS 2023-24」 において、青木穂花さん、堀越百恵さん、渡部海さんが入賞

2024年3月11日(月) 、一般社団法人大学スポーツ協会(以下、UNIVAS)主催の「UNIVAS AWARDS 2023-24」の表彰式が品川インターシティホールにて開催され、大学スポーツ振興に貢献したアスリートやスポーツに関わる学生、団体として、本学から陸上競技部(短距離ブロック)の青木穂花さん(教育人間科学部 教育学科4年*)、パワーリフティング部の堀越百恵さん(総合文化政策学部 総合文化政策学科4年*)、硬式野球部の渡部海さん(コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科1年*)が入賞しました。

*所属・学年は受賞当時のものです。

▼UNIVAS AWARDSとは
学生アスリートの一年間の活躍を称え、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げなどに著しい成果をあげた人や団体に贈られるアウォードです。大学スポーツを通じて「卓越した人材を輩出する」というUNIVASの理念を体現し、大学スポーツの発展に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生・OB・OG、指導者、団体を表彰し、大学スポーツの価値を高めるものです。

ウーマン・オブ・ザ・イヤー<入賞>

青木穂花さん(教育人間科学部 教育学科4年*、体育会陸上競技部(短距離ブロック))

表彰内容:文武両道を実践し、他の模範となる運動部女子学生

青木穂花さん

今回このような賞をいただけたこと、大変嬉しく思います。大学入学を機に上京し、学業と部活動の両立に苦労したときもありましたが、周りの方々にも恵まれ、充実した4年間を過ごすことができました。部活動では海外遠征などの貴重な経験をさせていただき、さまざまな方々との出会いを通して自らを振り返るきっかけを得ることができました。また、学業や資格取得などにも力を入れる本学陸上競技部の仲間のおかげで、4年間文武両道を実行できたと考えています。今後は実業団で陸上競技を継続します。日本のトップで活躍できるよう、本学での学びを忘れずに日々精進していきたいと思います。

青木穂花さん
堀越百恵さん(総合文化政策学部 総合文化政策学科4年*、体育会パワーリフティング部)

表彰内容:文武両道を実践し、他の模範となる運動部女子学生

堀越百恵さん

ウーマン・オブ・ザ・イヤーに入賞できたことが素直に嬉しいです。高校から大学までの7年間、パワーリフティングにここまで打ち込むとは思ってもいませんでした。自分からやりたいと始めたものだからこそ、責任感を持って常に一番を目指してきました。集大成として全日本学生大会で優勝できたこと、そしてこの賞を頂けたことでこれまでの努力がやっと形になったと思います。部活動だけでなく学業にも全力で取り組めたのは、周りの人の支えや刺激があったからです。私はこれまで関わってくださった全ての方に感謝しています。これからは、私から皆さんに影響を与えられるように大きく逞しくなります。

堀越百恵さん

ルーキー・オブ・ザ・イヤー<入賞>

渡部海さん(コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科1年*、体育会硬式野球部)

表彰内容:運動部新入生として他の規範となる活動を行った学生

渡部海さん

この度はルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出していただき、心から感謝の気持ちでいっぱいです。今回の受賞は私にとって大きな自信に繋がりました。これからも文武両道を貫き、さらなる成長を目指して精進していきたいと思います。挑戦と努力を惜しまず、自分自身を磨き続け、次回はマン・オブ・ザ・イヤーを受賞したいです。また、今年度のチーム目標である大学4冠を目指して、チームに貢献できるよう頑張ります。これからも温かい応援、よろしくお願いいたします!

渡部海さん