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2025.02.14
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幡手柚咲選手(社会情報学部3年)がアイスホッケー女子日本代表として「FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ」に出場、銅メダルを獲得

2025年1月13日(月・祝)〜23日(木)、「FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ」がトリノ(イタリア)で行われ、本学の幡手柚咲選手(社会情報学部3年)がアイスホッケー女子日本代表として出場し、日本代表は3位決定戦でスロバキアに2-1で勝利し、銅メダルを獲得しました。
▼「FISUワールドユニバーシティゲームズ」とは
FISUワールドユニバーシティゲームズは、国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する学生を対象にした国際総合競技大会で、2年ごとに開催されます。1959年に「ユニバーシアード競技大会」としてイタリア・トリノで第1回夏季大会、1960年にフランス・シャモニーで第1回冬季大会が開催され、2021年夏季大会から「FISUワールドユニバーシティゲームズ」として行われています。


幡手柚咲選手(社会情報学部3年)からのコメント
今回の大会は、大学入学時から目標としてきた大会であり、日本代表としてプレーできたことを大変光栄に思います。世界トップレベルの選手を相手にチーム一丸となって戦い、第3位という結果を残せたことは大きな喜びでした。この経験は、これまでの競技人生を振り返っても、思い出に残る貴重なものになりました。これからも文武両道に励み、人間としてもさらに成長できるよう日々精進してまいります。
