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EVENT(ジェンダー研究センター)
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2025.05.21
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【ジェンダー研究センター】トーク&ワークショップ「その後 佇んで、見えたもの -写真が可視化する私たちの社会」
さまざまなバックグラウンドを持つ性暴力サバイバーが立ち上げた団体STAND Still東京は、“STAND Stillプロジェクト”として、自らと向き合い、声に出さない(出せない)声を写真で表現することに取り組んできました。今回、ジェンダー研究センターギャラリーにて開催予定の写真展(5月19日~6月14日)の関連イベントとして、当事者が内側からの視点を写真で可視化することによる表現の可能性とエンパワメントについて考え、語り合うための場を開きます。
イベントでは、はじめにSTAND Stillのメンバーから「STAND Still-性暴力サバイバービジュアルボイス」が始まった社会的背景を説明していただき、参加者たちへの影響または変化や、ワークショップを重ねて生み出される作品展覧会がもたらす観覧者への影響などについてお話しいただきます。
その後、参加者たちも会話に参加し、#MeToo、フラワーデモなどの社会的ムーブメントの意味や、マイノリティの作られたイメージ像やそれに対するマジョリティ側の意識のあり方など、さまざまなテーマについてディスカッションを行います。
ぜひご参加ください。
日時 | 2025年5月21日(水)15:00~17:00 |
場所 |
青山学院大学 青山キャンパス スクーンメーカー記念館(旧女子短期大学図書館)2階 セミナールーム ※クリックでキャンパスMAPが開きます ![]() |
対象 | 大学生、大学院生(他大学の方も歓迎!) |
参加費 | 無料 |
事前申込み | 不要 |
CONTACT
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お問い合わせ先
青山学院大学スクーンメーカー記念ジェンダー研究センター
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
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TEL / MAIL
03-3409-9554/agu-smcgs@aoyamagakuin.jp
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受付時間
平日10:00~18:00
※土日祝日、休業期間を除く