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2010.07.31
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バドミントン部が、シブヤ大学において「みんなで、レッツスマッシュ!~青学バド部と学ぶバドミントン~」の授業を行いました
7月17日(土)、青山キャンパス記念館にて、本学バドミントン部が、社会貢献活動の一環として、本学OGで元オリンピック選手の森久子さんをメインに、03年卒で最近まで全日本実業団で活躍した黒川真緒さん、大熊倫子さんをデモンストレータに迎えて、NPO法人シブヤ大学の授業の一コマとして「みんなで、レッツスマッシュ!~青学バド部と学ぶバドミントン~」の講師をつとめました。
この授業には、多数のご応募の中から抽選で40名の方の参加がありましたが、ほとんどは初心者の方でした。バドミントン部員は、バドミントンの概要やルールなどの講義に始まり、体の動かし方、ラケットの握り方から、シャトルの打ち方、ゲームまでを指導しました。
バドミントン部の一寸木(ますき)女子監督は、「社会貢献活動の一環として今回、シブヤ大学に協力しましたが、初心者に教えることによって、教えることの楽しさや難しさ、バドミントンの楽しさに改めて気づくよい機会になりました。」と感想を述べ、これからもこのような活動を続けると共に、一層多くの方に応援して頂ける魅力的なバドミントン選手の育成に努めたいと今後の抱負を語っていました。
シブヤ大学は、「シブヤの街をまるごとキャンパスに」をコンセプトとして2006年9月に開校されました。主に毎月第3土曜日に食、芸術、生活、文学、文化、体育など30の分野からひと月に8~10コマの授業を開講しており、学生登録(無料)をした方であれば、どなたでも受講することが可能です。シブヤの街そのものがキャンパスであるため、授業は、渋谷区内のいたるところで開講されています。
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講師・部員の紹介。卒業生の講師3名、現役部員10名が参加しました。
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いよいよ実技スタート。
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森講師による授業スタート。
シャトルとラケットの重さは?
と基本的なところから。
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バドミントンの概要や歴史の講義。
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足の運び方を練習。
コートを動き回って汗だくです。 -
部員を相手にショットの練習。
みるみる上達していきます。