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2021.12.18
TITLE
知財と社会問題研究所 研究会 eスポーツ×教育の最前線「高校eスポーツ部応援プロジェクト」の実践
【研究会】eスポーツの社会的価値を考える:eスポーツ×教育の最前線「高校eスポーツ部応援プロジェクト」の実践
青山学院大学総合プロジェクト研究所「知財と社会問題研究所」(東京都渋谷区、所長:竹内孝宏)では、青山学院大学eスポーツ研究会(R3K)の第1回目として、「eスポーツの社会的価値を考える:eスポーツ×教育の最前線「高校eスポーツ部応援プロジェクト」の実践」を2021年12月18日(土)開催いたします。
2018年は「eスポーツ元年」と言われて、近年は産業面の潜在性に注目が集まるようになっておりますが、今回は、学校での取り組みのなかでも、高校での活動に焦点を当てて研究会を開催します。
学校現場では、「eスポーツってゲームでしょ?」という見方もあるなかで、民間企業としてどのように取り組まれてきたのか。プロのeスポーツ・プレイヤーによる高校での実際の指導に関するプレゼンテーションも含めて、株式会社セガ ジャパンアジアパブリッシング事業部eスポーツ推進室の皆様からお話を承ります。
多数の皆様のご来場をお待ちしております。
【開催概要】
演題:eスポーツ×教育の最前線「高校eスポーツ部応援プロジェクト」の実践
登壇者:
五十嵐勝氏(株式会社セガ ジャパンアジアパブリッシング事業部 eスポーツ推進室室長 )
正廣康伸氏(株式会社セガ ジャパンアジアパブリッシング事業部 eスポーツ推進室チームマネージャー)
飛車ちゅう氏(JeSU公認プロプレイヤー)
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、イベント開催方法の変更、中止となる場合がございます。
担当教員からひと言 川又啓子(青山学院大学 知財と社会問題研究所 副所長/青山学院大学総合文化政策学部 教授)
青山学院大学では2018年度からeスポーツの研究に着手して参りましたが、この3年間でeスポーツを取り巻く環境が大きく変わったことを実感しています。世界第3位のゲーム大国でありながら、eスポーツでは周回遅れと言われている日本。しかしながら、いわゆる「eスポーツ先進国」とは違う展開があるのではないか。青山学院大学eスポーツ研究会(R3K)では、このような問題意識のもと、教育、福祉、地域活性化、ツーリズムなどの側面から、「JeSports(日本型eスポーツ)」について研究を行っています。今回は大変興味深い現場での実践のお話が聞けると思いますので、是非ご参加ください。
なお、本研究会は、日本学術振興会科学研究費助成事業「メガマーケティングによるゲーム/eスポーツの社会的受容促進に関する研究」(課題番号:JP21K12486)による取り組みの一環です。
日時 | 2021年12月18日(土)15:00〜16:30(講演+質疑応答)14:30開場 |
会場 | 青山キャンパス 大学11号館3階1134教室 |
定員 | 50人 |
参加対象 |
民間企業、官公庁・自治体、教育関係者、学生・生徒、その他eスポーツにご関心のある方 参加費:無料 |
申込方法 |
事前申込制(先着順) |
申込締切 | 2021年12月17日(金)12:00 |
関連情報
CONTACT
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お問い合わせ先
青山学院大学 eスポーツ研究会(R3K)
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TEL / MAIL
esports.agu.2021@gmail.com
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