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2025.05.22
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【AGU LiFE】<文学研究科>「理想の指導環境と手厚い支援制度で研究力を身に付け、現代史研究者として歩み始める」公開

AGU LiFE ~在学生インタビュー~「理想の指導環境と手厚い支援制度で研究力を身に付け、現代史研究者として歩み始める」を公開しました。今回は文学研究科史学専攻博士後期課程3年の市川周佑さんです。
他大学から青山学院大学大学院に進学した市川周佑さんは、入学以来、1960〜70年代の日本政治史を研究しています。特に佐藤栄作政権を中心テーマとして取り上げ、2024年3月に「石橋湛山新人賞*1」、2025年1月に「第15回 日本学術振興会育志賞*2」を受賞するなど、研究成果は高い評価を受けています。青学で学び自信を得て、新たに研究者としてのキャリアを歩み始めた市川さんに、研究の内容や大学院生活についてお話しいただきました。
*1 原則として大学院生を対象に、石橋湛山の思想(自由主義・民主主義・国際平和主義)に、直接・間接に関わる人文・社会科学系領域の優秀な研究を表彰する賞(一般社団法人石橋湛山記念財団創設)
*2 将来の日本の学術研究発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰する賞
