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2024.07.12
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【経済学部】河原慶太郎さん(現代経済デザイン学科3年)がApple社“Swift Student Challenge”の優秀受賞者に選出!Apple本社での特別なプログラムに招待され、“WWDC24”にも参加

河原慶太郎さん(経済学部 現代経済デザイン学科3年)が、アメリカIT大手のApple社が開催する“Swift Student Challenge”において、世界中の応募者から選ばれた350人の受賞者から、さらにその中でも卓越した作品を提出した50人の優秀受賞者の1人に選ばれました。
河原さんは、Apple本社(カリフォルニア州クパチーノ市)での特別なプログラムに招待され、2024年6月10日(月)~14日(金)*、Apple本社で開催されたプログラムや“WWDC24”(Worldwide Developers Conference)にも参加しました。同イベントでは、河原さんはApple本社のエンジニア、デザイナー、プロファイルマネージャーや、世界中から集まった学生デベロッパーの方々と交流しました。
*太平洋時間


▼Swift Student Challengeとは
“Swift Student Challenge”は、プロのアプリ開発者も使用するプログラミング言語"Swift Playgrounds"を用いたプログラミングコンテストです。2020年から開催されており、2024年で5回目の開催です。
2024年の“Swift Student Challenge”では新たに、350人の受賞者の中から、アプリプレイグラウンドのコンセプト、デザイン、作品の完成度においてさらに先を行くレベルの作品を提出した50人の優秀受賞者が選ばれ、アメリカのApple本社での特別なプログラムに招待されます。


受賞者からのコメント
河原慶太郎さん(経済学部 現代経済デザイン学科3年)
今回のプログラムでは、自分の作品をティム・クックCEOに直接紹介するという貴重な機会までいただき、本当に夢のようでした。
ティム・クックCEOから「日本では、国中のデベロッパーがさまざまな趣向を凝らし、App Storeならではのユニークな体験に日々命を吹き込んでいます。それはまさに慶太郎さんがこの楽しいパズルアプリで達成したことです。 慶太郎さんに会い、私は彼の才能、創意工夫、そして技術に対する秀でた情熱にとても感銘を受けました。慶太郎さんの未来が楽しみです。」とコメントをいただき、非常に光栄に感じるとともに、このような機会をいただけたことに感謝しています。それとともに、両親をはじめ、これまで支えてくださった皆さまへの感謝を実感しました。この場をお借りて、改めてお礼申し上げます。
直近の目標は、今回作成したアプリの機能を充実させ、AppStoreへリリースすることです。今後も開発を続け、技術の力で新しい価値を打ち出せればと考えています。
