災害時に備えた薬の管理について（2024.1.11）

災害時は避難するとき処方薬を持ち出せなかったり、供給不足でいつも通り内服できない状況も起こり得ます。慢性疾患などで処方薬がある場合はお薬手帳を携帯するかスマートフォンで写真に保存しておくと共に、3～7日分の予備を持っておくとより安心です。
また普段と違う環境などにより、体調を崩してしまうこともあります。防災に限らず、突然の体調不良の際にも役立ちますので、市販の総合感冒薬や胃腸薬・整腸剤など常備しておくことも必要です。

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