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海外に渡航される方へ
海外には、生活習慣の違いや時差、気温や天候等、環境の変化が大きく、健康に影響を及ぼす要因が多数あります。また、その地域に特有の感染症に注意しなければなりません。
海外渡航・留学の際には、事前に情報収集を十分行い、体調管理をしっかり行ってください。
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渡航前の注意点
・渡航先の情報収集をしましょう(気候、生活習慣、在外公館の場所と連絡方法、感染症・医療情報等)。
・渡航先に合わせて、予防接種を行いましょう。
・使い慣れた解熱鎮痛薬や総合感冒薬、整腸剤、外用薬等、医薬品を準備してください。
・持病のある方は、主治医に相談し、渡航の許可や注意事項を確認してください。 -
帰国後の注意点
・帰国時に発熱や咳、胃腸症状等、症状があれば、入国の際に検疫所に必ず申告してください。
・帰国後1~2ヶ月は、体調の変化に注意しましょう。
体調に変化がある場合には、医療機関に連絡し、指示を受けてください。
海外で流行している感染症の情報や渡航前の予防接種については、下記をご覧ください。