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青山スタンダード教育機構 中長期計画

教養教育の価値を見つめ直し、本学独自の「青山スタンダード」を展開

青山スタンダード教育機構長 杉本 卓

青山スタンダード教育機構は、本学全ての学部及び学科に共通の教養教育課程を構成する科目である青山スタンダード科目の編成及び運営、科目開発並びに科目評価等を全学的規模で行っています。

青山スタンダード教育機構長 杉本 卓

青山スタンダード教育機構は、本学全ての学部及び学科に共通の教養教育課程を構成する科目である青山スタンダード科目の編成及び運営、科目開発並びに科目評価等を全学的規模で行っています。

青山スタンダード教育機構の現状

9領域約500科目の青山スタンダード科目の開講・運営

教養科目として「キリスト教理解」「人間理解」「社会理解」「自然理解」「歴史理解」、技能科目として「言葉の技能」「身体の技能」「情報の技能」「キャリアの技能」の9領域に関連する約500科目を開講し、運営している。

9領域約500科目の青山スタンダード科目の開講・運営

教養科目として「キリスト教理解」「人間理解」「社会理解」「自然理解」「歴史理解」、技能科目として「言葉の技能」「身体の技能」「情報の技能」「キャリアの技能」の9領域に関連する約500科目を開講し、運営している。

全学体制での青山スタンダード教育の運営

全学部から選出された委員で構成される青山スタンダード教育機構会議の下、機構役員会、予算委員会、教育評価委員会、教育開発センター、領域担当者会を設置し、カリキュラム・開講科目とその運営について議論を行うとともに、現状の分析とそれを踏まえた改善について検討を重ねている。

全学体制での青山スタンダード教育の運営

全学部から選出された委員で構成される青山スタンダード教育機構会議の下、機構役員会、予算委員会、教育評価委員会、教育開発センター、領域担当者会を設置し、カリキュラム・開講科目とその運営について議論を行うとともに、現状の分析とそれを踏まえた改善について検討を重ねている。

青山スタンダード教育機構の目標

(メトリックス)
  • 開講科目の適正化

    青山スタンダード教育の目的に照らして適正な科目配置かどうかの見直しを行う。

  • クラスサイズの適正化

    教育効果を高めるために必要な科目について、少人数クラスの増加を図る。

  • 国際教育の実践

    留学生の増加にも耐えうる英語による講義科目増を図る。

  • ICT教育環境整備

    ヴァーチャルリアリティ環境の構築と活用を推進する。

  • データサイエンス教育の導入

    データサイエンスのリテラシーレベル・応用基礎レベルの科目を設置する。

  • アントレプレナーシップ教育の導入

    アントレプレナーシップ教育に関する科目群を設置する。

青山スタンダード教育機構の中長期計画

  • 1.青山スタンダード教育のカリキュラム改革

    全学的な教育基盤を確立し、共通教育カリキュラムの再構築を進めるため、科目のスクラップ・アンド・ビルドを推進する。

  • 2.青山スタンダード教育の運営体制の見直し

    全学の教員がそれぞれの専門性や経験を教養教育に活かす事が出来るような体制を構築する。