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2024.06.21
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【硬式野球部】2024年度 東都大学野球春季リーグ戦、全日本大学野球選手権大会 優勝報告会を実施

「2024年度東都大学野球春季リーグ戦」で3季連続通算15度目の優勝を果たした青山学院大学硬式野球部は、続く「第73回全日本大学野球選手権大会」においても、2年連続6度目の優勝に輝きました。2024年6月18日(火)相模原キャンパスでの実施後、6月21日(金)に青山キャンパスで行われた報告会についてお知らせします。
雨が降りしきる中、ガウチャー記念礼拝堂の中で行われました。伊藤悟学院宗教部長の開会祈祷のあと、安藤寧則監督による報告、選手挨拶、稲積宏誠学長による祝辞、髙橋朋一部長による謝辞と続き、佐々木泰主将挨拶の後、最後に応援団と吹奏楽バトントワリング部によるカレッジソングの演奏が会場を盛り上げました。


監督・選手・主務より
安藤寧則監督
本日はお集まりくださりありがとうございました。まず春季リーグ戦で3季連続優勝、そして昨年に続きまして全日本大学野球選手権大会で日本一をつかむことができました。その背景には、頑張れる環境をつくっていただいて、その中で学生たちが頑張ることができて、つかみ取りことができた日本一だと思っています。野球というスポーツは勝ち続けるのがなかかな難しい競技の一つだと思っています。その中で2年連続で勝ち切ったことは、本当に日々の学生たちの頑張り、努力があってのことだと思うので、そこのところを本当に褒めていただきたいと思っています。これからも謙虚さを忘れることなく、向上心、探究心を高めてしっかりと学業と野球に邁進して、また彼らが目標としている昨年達成できなかった四冠に向かって、足元を固めて学生たちが一枚岩となって頑張っていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。


主将 佐々木泰選手(コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科 4年)
皆さんのご支援とご声援のおかげで、春季リーグ戦優勝、全日本大学野球選手権大会優勝という結果を勝ち取ることができました。ただ、これで満足することなく、昨年達成できなかった4冠を勝ち取れるよう、レベルアップして秋季リーグ戦を迎えたいです。また神宮球場で試合を見たことがない方は、ぜひ神宮球場まで足を運んで観に来てください。


西川史礁選手(法学部 法学科4年)
たくさんの応援、誠にありがとうございました。皆さんの応援があってこその日本一だったと思います。また、秋季リーグ優勝、そして昨年達成できなかった四冠を必ず成し遂げます。引き続き応援よろしくお願いします。


初谷健心選手(総合文化政策学部学部 総合文化政策学部学科3年)
たくさんのご声援ありがとうございました。春は頼もしい先輩方と後輩たちのおかげで日本一を経験させてもらったので、秋はしっかりとチームに貢献してまた日本一を取れるように頑張ります。


小田康一郎選手(文学部 史学科3年)
たくさんのご声援ありがとうざいました。秋季リーグ戦ではさらに厳しい試合があり、四冠に向けて努力しますので、
引き続きご声援のほどよろしくお願いします。


藤原夏暉選手(法学部 法学科3年)
たくさんの応援ありがとうございました。四冠に向けて秋季リーグ戦優勝できるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。


ヴァデルナ マイコルフェルガス選手(国際政治経済学部 国際経済学科3年)
たくさんの応援ありがとうございました。課題が多く残った大会でもあったので、秋季リーグ戦に向けて克服できるよう頑張ります。


渡辺光羽選手(経営学部 経営学科3年)
応援ありがとうございました。秋季リーグ戦に向けてレベルアップして四冠を達成できるように頑張ります。ご声援のほどよろしくお願いします。

渡邊愛梨主務(地球社会共生学部 地球社会共生学科4年)
本学硬式野球部は今年2024年の春季リーグ戦、全日本大学野球選手権大会ともに優勝し、2年連続「日本一」を掴み取ることができました。このような快挙を成し遂げることができたのは、どのようなときでも温かい声援を送ってくださった在学生や本学ファン、野球部関係者の皆さま、そして応援団、吹奏楽バトントワリング部、チアリーディング部の皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。
春の日本一を果たすことができましたが、リーグ戦の後半は連敗が続き、優勝目前でとても厳しい壁が立ちはだかりました。しかし、厳しい状況が続く中でも、常に「全員戦力」であることを一人一人が自覚し、チームのために戦い抜く意識が「春の日本一」という結果に繋がったと思います。今年度、硬式野球部が目指すゴールは「四冠」です。春の日本一という結果に満足することなく、秋はさらにレベルアップした姿を皆さまにお見せすることができるよう練習に励んで参ります。引き続き、硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします。

稲積宏誠学長より
春季リーグ戦の終盤でチームの力が崩れてきて、内心優勝を逃して力を付けなおした方が良いのではないかと思いました。しかし私なりに分析したところ、最初ピッチャーが良くてキャプテンが不調で苦しんでいましたが、崩れてきたら誰かが補うという形でなんとかリーグ戦を勝ち抜いたという気がしています。誰かが悪いと誰かが補う、誰かが良い時は誰かが調子を落とす。でも最終的には勝つということで、本当に強いチームになったんだなと思います。おめでとうございます。
それから忘れてはいけないのが応援。応援団の声がかすれて大丈夫かなと思いましたが、心の叫びはみんなに伝わっていたと思います。また、心の叫びをサポートしてくれた吹奏楽部の皆さん、そしてチアリーディング、バトントワリングのメンバーもいつも応援団を支えてくれてありがとうございます。
本当に強くなったということは、秋に向けてますますレベルを上げることになると思いますが、今日からはちょっと切り替えて勉学の方にも力を注いでもらって、気持ちよく秋のリーグ戦に向かってほしいと思います。益々のご声援をよろしくお願いいたします。


髙橋朋一部長より
いつも温かいご支援とご声援をありがとうございます。リーグ戦三連覇と全日本二連覇は、選手たちが本当に頑張った結果だと思います。そして、青山学院創立150周年の年に野球部として花を添えられたことを、選手一同嬉しく思っております。四冠に向けて、皆さんの応援がなくてはなりません。できれば球場の方に足を運んで応援をしていただければ幸いです。

皆さまからの温かいご声援を心から感謝申し上げます。選手の力となりますので、今後も熱い応援をよろしくお願いいたします。