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2025.09.10
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【理工学部】NEDO「グリーンイノベーション基金事業/次世代型太陽電池実証事業」に、石河泰明教授が参画する「設置自由度の高いペロブスカイト太陽電池の社会実装に向けた量産技術開発と実証事業」が採択

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業/次世代型太陽電池実証事業」に、本学の理工学部電気電子工学科石河泰明教授が参画する「設置自由度の高いペロブスカイト太陽電池の社会実装に向けた量産技術開発と実証事業」が採択されました。
本事業は、経済産業省 資源エネルギー庁が策定した『「次世代型太陽電池の開発」プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画』の内容に基づいて実施されるものです。株式会社エネコートテクノロジーズを幹事企業とし、本学を含む各機関と強力な企業・アカデミア連合を組成して本事業に臨みます。
2050年までのカーボンニュートラルの実現に向けて、太陽光発電を含む再生可能エネルギーの主力電源化を目指し、最大限導入を進めていく必要があります。本事業での研究成果が着実に社会実装へつながるよう、研究開発を推進して参ります。
