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NEWS(総合文化政策学部)

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2025.09.11

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【総合文化政策学部フェアトレード・ラボ】日本ハム株式会社とのコラボメニュー「大麦牛グリルサンド」を期間限定販売

2025年9月19日(土)・20日(日)の2日間、総合文化政策学部のフェアトレード・ラボが考案したメニュー「大麦牛グリルサンド」を、エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道北広島市)にて販売します。

今回のプロジェクトは、食を通じた社会課題の解決や持続可能性を考える活動の一環として、日本ハム株式会社サステナビリティ部とのコラボレーションが実現しました。本プロジェクトでは、「ニッポンハムグループの食材とフェアトレード食材を使用する」等の条件のもと、各グループでメニューを考案し、プレゼンテーションを行い、審査の結果、選定されたのが「大麦牛グリルサンド」です。本商品は、植物性飼料100%で育った日本ハム株式会社の大麦牛ANGUSを香ばしくグリルし、フェアトレード認証のココアパウダーを加えた特製BBQソースで仕上げたサンドイッチです。

販売当日は、メニューを考案した学生も現地でPR活動を行います。スポーツの“応援する力”を持続可能な食の未来につなげる――日本ハム株式会社とフェアトレード・ラボならではの特別なコラボメニューをぜひこの機会にお楽しみください。

■日時:2025年9月19日(金)・20日(土)
■会場:北海道ボールパークFビレッジ エスコンフィールドHOKKAIDO
■販売店舗:tower 11 foodhall by Nipponham Meatful

<フェアトレード・ラボ>
総合文化政策学部では、2年次から始まる「ラボ・アトリエ実習」という演習授業を行っています。これは通常の授業とは異なり、地域のコミュニティ、クリエイター、企業や官公庁などの外部機関と連携して活動するプロジェクト型の授業です。フェアトレード・ラボは「フェアな世界へ、青学から。」をスローガンに、さまざまな形でフェアトレードの啓発活動を行っています。

ニッポンハムグループは「たんぱく質を、もっと自由に。」をコーポレートメッセージに掲げ、食を通じた健康や環境への取り組みを積極的に推進しています。大麦牛の生産をはじめ、持続可能な食資源の活用やスポーツを通じた地域社会とのつながりなど、サステナビリティの観点から幅広い活動を展開しています。

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