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2017.11.11

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映画「私たちの誇るもの」上映会(総合文化政策学部「映像翻訳ラボ」主催)【2017年11月11日(土)開催】

この映画は、難民や移民としてオーストラリアに逃れてきた4人のアフリカ女性たちが、演劇を通して自らのトラウマと向き合うドキュメンタリー映画です。10~11月の「第12回国連UNHCR難民映画祭2017」で日本初公開されています。
今回は「国連UNHCR難民映画祭―学校パートナーズ」参加イベントとして、この作品のみ単独上映されます。

この映画の字幕を、総合文化政策学部の演習授業「ラボ:アトリエ実習」のひとつ、「映像翻訳を通じて世界と関わる(通称:映像翻訳ラボ)」の履修生が担当しました。授業の成果発表および「UNHCR難民映画祭―学校パートナーズ」のイベントの一環として上映会を行います。
上映会には辻上奈美江氏(東京大学大学院総合文化研究科 特任准教授)を招き、「演劇を通じた癒し・苦悩・抵抗――シリア難民女性による演劇との比較」と題した講話を実施します。難民問題、女性問題、演劇、映像翻訳(字幕作成)とその教育指導に関心のある人にも向けたイベントとなっています。

日時 2017年11月11日(土)14:00~16:00(13:30 開場)
場所 青山学院アスタジオ(地下ホール)

地下鉄表参道駅より徒歩5分。B2出口より渋谷方向へ。Found MUJI 青山(旧 無印良品)を右折。直進し左手。(大学の敷地内ではありません。青山通りの反対側にある独立したビルですので、ご注意ください。)
会場へのアクセスはこちら

定員 100名(先着順)
参加費 無料
その他 主催:
青山学院大学総合文化政策学部「映像翻訳ラボ」(宮澤淳一研究室) 

後援:
UNHCR駐日事務所、国連UNHCR

 

協会協力:
日本映像翻訳アカデミー(http://www.jvtacademy.com

お問い合わせ 総合文化政策学部宮澤淳一研究室
media-bunka<アットマーク>sccs.aoyama.ac.jp
申込方法 先着順。予約不可。

詳細は総合文化政策学部オリジナルサイトよりご確認ください。