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Curriculum & Courses / カリキュラム & 履修科目 (交換留学生/Exchange Students)
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青山学院大学のカリキュラム
青山学院大学の交換留学生は、所属する学部のみならず、他学部の授業や学部横断の青山スタンダード科目等、幅広い分野の科目を履修することが可能です。
以下のリンクから、講義名・教員名・関心のあるキーワードから講義を検索、内容や要件を確認できます。
Courses for Exchange Students:交換留学生のための科目
本学では、交換留学生向けに、以下のような科目を設置しています。
なお、日本語科目については、2024年度から学生の日本語の語学能力により、(1) 正課の日本語科目と(2) 正課外の英語で教える日本語クラスに分かれて運用しています。
正課の日本語は、複数レベルに分かれており、レベルは、受入開始前に行う日本語プレイスメントテストの結果などによって決められます。また、日本語科目の履修は、任意です。
・日本語 (A), (B), (C), (D)(正課科目): 各週1回、合計週4回(各1単位、合計4単位)
・英語による日本語クラス(正課外): 各学期10回、週1回(単位なし)
・日本の社会と文化 (A)~(G): 週1回(各2単位)
・日本学 A、日本学B: 各週1回(2単位)
選択科目
交換留学生は、原則として、どの学部の科目も履修することができますが、正規生向けの外国語科目や教職課程科目は履修することができません。例)フランス語、中国語、ドイツ語など
履修登録は、入学後に行います。詳しくは、来日時のオリエンテーションで説明します。
どのような科目があるかは、「講義内容検索」を使って調べることができます。学びたいテーマのキーワードを入力することで科目を検索することができます。たとえば、経営に関する科目を探したい場合には、キーワード検索で「経営」というワードを検索することができます。
また、「時間割検索」という機能で、開講キャンパス「青山」または「相模原」、曜日「水曜」、時限「3時限」、学期「前期」というように検索すると、その時間帯の科目がすべて出てきます。また、自分の履修したい科目が、同じ曜日と時限に重ならないように気をつけてください。なお、一部交換留学生が履修できない科目もあることをご承知おきください。
Courses taught in Japanese (Undergraduate):
十分な日本語能力があり、科目の履修制限がない場合、交換留学生も正規生と一緒に日本語で開講されている授業を受けることができます。
交換留学生は、出願時に希望する学部を選択しますが、交換留学生向けの日本語科目(正課科目)と一部の制限科目以外は、原則として、所属する学部以外の授業も履修することができます。
履修登録
履修登録について
交換留学生(学部生)は、留学ビザの要件を満たすために、最低14単位以上履修登録をする必要があります(最低週10時間以上)。
ほとんどの科目は、1学期2単位です。また、1回の授業は90分で、1学期間で15回行われます。
各授業の講義内容(シラバス)は以下の「講義内容検索」から閲覧することができます。
履修登録に関するスケジュール
科目の履修登録は、定められた履修登録期間内に学内のシステムで登録を行います。詳しくは、来日後のオリエンテーションで説明します。
※履修登録した科目を取り消すことができる「履修取消期間」が設けられています。この期間中は登録していた科目を削除することはできますが、科目を追加することはできません。また、科目削除後も、学部生は14単位以上は履修登録していなければなりません。
交換留学生向け日本語科目の履修について
青山学院大学では、交換留学生の日本語科目(正課・正課外)の履修は任意です。なお、所属大学から日本語科目の履修について指示がある場合、それに従ってください。
また、日本語科目の聴講(履修登録をしないで受講すること)は認めていません。
留学期間が「前期のみ」の交換留学生
青山学院大学での留学期間が、前期だけの留学生は、「通年科目」(1年間の授業)は履修することができません。「通年科目」の授業に出席しても、後期の授業に出席しない限り単位は付与されないので注意してください。
人数制限のある科目(制限科目)
青山学院大学で開講されている科目のいくつかは、人数制限が設けられています。制限科目を履修したい場合は、所定の期間に申請をしてください。詳しくは、来日後の交換留学生向けオリエンテーションで説明します。なお、制限科目は一度履修が認められた場合、キャンセル(履修取り消し)することはできません。