- ホーム 学外講座(イベント) 【青山キャンパスアカデメイア】英語後編「トーク力アップの英会話」
EVENT(学外講座)
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SCHEDULED
2025.10.04 - 2025.11.22
TITLE
【青山キャンパスアカデメイア】英語後編「トーク力アップの英会話」
英語のトーク力アップの説明をします。話が上手な人は相手が自分の話に関心を持って聞いてくれるトーク力のある人のことです。外国人と対話する時に人を惹きつけるために何に注意するかのポイントを指導します。ジェスチャーも全く違いますので主な相手が気にならないジェスチャーも心得ていただきます。重要なことは話題の引き出し(トッピック)を豊富に持つことです。授業では豊富なトピックの実例を提示します。また、論理的思考で話している内容が明確で、それに伴う妥当な実例で聞き手がより理解できる方法を指導します。
目標、重点を置く学習内容
日本人が不得意とするトーク力をアップするのが目的です。話が上手な人は英語が流暢でなくても人を惹きつけるコツがあります。例えば話題の引き出しが多い、相手の話す速度や感情に合わせることができる、一方的に離さず相手の話を聞いている、相手の言葉で話専門用語を使わない、とか日常生活では、積極的に挨拶をしたり、感謝の気持ちを素直に伝えたり、実例を使って話したり、話し相手に興味を持つ、会話の中で相手の名前を呼んだり、会話の速度はキャチボールをするような会話ができるようにすることが目的です。グローバル社会人を目指すことが目的です。
受講対象者
英語検定試験3級レベル
受講料
18,000円
講義場所
青山学院大学 青山キャンパス
※教室が決定いたしましたら、マイページを通じて改めてお知らせいたします。
必須テキスト・参考図書
なし
すべて配布資料を提供します。
受講に関しての注意事項など
・最少催行人数を設けております。最少催行人数に達しなかった場合には、講座を中止させていただくことがございます。
・講座の録音・録画・写真撮影は、ご遠慮ください。
・講義中は、携帯電話の電源を切るかマナーモードに設定してください。教室内での通話はご遠慮ください。
講座スケジュール(各回の講義予定)
1 | 10月4日
13:20~14:50 |
トーク力を高くすることはあらゆるコミュニケーションにおいて意思の疎通がスムーズになることです。話しはじめに注目するポイント:はっきり発音する。大きな声で注目させる。自然な笑顔を心がけることを学びます。 |
2 | 10月18日
13:20~14:50 |
話の内容が明確であることを意識する論理の展開を中心にしたことを学びます。話が飛んだり、逸れる話し方を直す方法を学び実践します。誰に何を何のために伝えるかを明確にします。会話中の間合いをとる練習をします。自分の言いたいことを一気に話すことを避けることと内容が論理的であることを意識します。日本語ではほとんど削除して話しますが、英語では主語、目的語を明確に伝える練習をします。 |
3 | 11月8日
13:20~14:50 |
ボディランゲージ(非言語コミュニケーション)で表現する。日英の相違、文化の相違も学習する。話の内容をイメージしやすくするための例をあげたり、例え話を用いる練習をする。相手の目を優しくみたり、自然な笑顔で聞いたりする練習をします。最初はギクシャクした振る舞いになりますので、その仕草を練習する必要があります。日本人がよくするジェスチャーで、絶対にしてはいけないジェスチャーを指摘します。 |
4 | 11月22日
13:20~14:50 |
自分が一方的に話すのではなく、タイミングよく相手に発言させるスキルを持つ練習。自分の話をした後、相手にも同じテーマまたは別のテーマで質問する。聞き手と考えが違う話でも一度は受け取る応答の練習。 |
1 | 10月4日
13:20~14:50 |
トーク力を高くすることはあらゆるコミュニケーションにおいて意思の疎通がスムーズになることです。話しはじめに注目するポイント:はっきり発音する。大きな声で注目させる。自然な笑顔を心がけることを学びます。 |
2 | 10月18日
13:20~14:50 |
話の内容が明確であることを意識する論理の展開を中心にしたことを学びます。話が飛んだり、逸れる話し方を直す方法を学び実践します。誰に何を何のために伝えるかを明確にします。会話中の間合いをとる練習をします。自分の言いたいことを一気に話すことを避けることと内容が論理的であることを意識します。日本語ではほとんど削除して話しますが、英語では主語、目的語を明確に伝える練習をします。 |
3 | 11月8日
13:20~14:50 |
ボディランゲージ(非言語コミュニケーション)で表現する。日英の相違、文化の相違も学習する。話の内容をイメージしやすくするための例をあげたり、例え話を用いる練習をする。相手の目を優しくみたり、自然な笑顔で聞いたりする練習をします。最初はギクシャクした振る舞いになりますので、その仕草を練習する必要があります。日本人がよくするジェスチャーで、絶対にしてはいけないジェスチャーを指摘します。 |
4 | 11月22日
13:20~14:50 |
自分が一方的に話すのではなく、タイミングよく相手に発言させるスキルを持つ練習。自分の話をした後、相手にも同じテーマまたは別のテーマで質問する。聞き手と考えが違う話でも一度は受け取る応答の練習。 |
補講日は11月29日を予定しております。
講師紹介
村川 久子 元青山学院大学教授、一般社団法人グローバル言語研究所代表理事
12年間米国に留学し、テキサス大学オースチン校から音声学で博士号取得。国際武道大学、会津大学、青山学院大学、武蔵野大学で教鞭をとる。(株)河合楽器製作とPC上で音声分析が可能なソフトを開発し、その後会津大学でSony株式会社とワークステーション上で発音を分析できるソフトを開発し大学のLML(Language Media Laboratory)に導入。旺文社、日本経済新聞社出版社から60冊以上の発音、TOEFL, TOEICの書籍を出版し、現在(株)Japan TimesでTOEFLに関する書籍が13刷りの増刷である。MAAS (Murakawa Academic After School=村川アカデミック アフタースクール(月島))のスクール長
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青山学院大学社会連携部社会連携課
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