国際化推進機構 中長期計画
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研究・教育における海外研究・研究機関との連携を強化する
国際化推進機構の現状

地球規模での大学連携と共同研究の推進と主導
学内における海外の研究者・研究機関との研究交流は、教員や研究所、研究プロジェクト主導による客員教員の招聘によって実現されているが、研究交流の成果や好事例は大学内に可視化されておらず、組織間連携に繋がる例も限られている。
地球規模での大学連携と共同研究の推進と主導
学内における海外の研究者・研究機関との研究交流は、教員や研究所、研究プロジェクト主導による客員教員の招聘によって実現されているが、研究交流の成果や好事例は大学内に可視化されておらず、組織間連携に繋がる例も限られている。


地球規模で連携した教育の実践
現在の留学生比率は約3%であり、そのうち私費留学生は約68%、交換留学生は約32%であるが、私費留学生の出身国には多様性に欠ける。また、相模原キャンパスを所属キャンパスとする交換留学生は約16%と非常に少ない。留学生が受講できる英語講義科目数は約220科目(学部)であるが、科目設置学部に偏りが大きい。また、学部・研究科の国際教育プログラムも、学部・研究科によって数や内容に偏りが大きい。
地球規模で連携した教育の実践
現在の留学生比率は約3%であり、そのうち私費留学生は約68%、交換留学生は約32%であるが、私費留学生の出身国には多様性に欠ける。また、相模原キャンパスを所属キャンパスとする交換留学生は約16%と非常に少ない。留学生が受講できる英語講義科目数は約220科目(学部)であるが、科目設置学部に偏りが大きい。また、学部・研究科の国際教育プログラムも、学部・研究科によって数や内容に偏りが大きい。

国際化推進機構の目標
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地球規模の共同研究ネットワークの構築
海外の研究者や研究機関が本学と研究関係を持ちやすくするための体制を構築する
国際研究プラットフォームの設置 -
海外研究交流の促進
海外の研究者との研究交流や研究成果の海外発信を支援し、産官学連携を視野に入れた、教員、院生の国際共同研究の機会を増加させる
国際学会の開催=5 -
国際化推進体制の整備
他の機構や各学部・研究科の国際化に向けた取り組みを支援する。またそのための学内組織体制を整える
学内横断的連携体制が確立されている -
海外協定校の加増
学生に多様な学習機会を提供し、大学間の研究交流を促進するための協定を、計画的に増加させる
協定校数=200校 -
海外協定校との連携の強化
共同研究・共同教育プログラムの設置など、協定校との関係を強め、互いの教育研究の充実を図る
共同教育プログラム数=50件
共同研究プログラム数=10件 -
外国人留学生の受入の拡大
私費・国費留学生の受入体制整備や広報強化、交換留学による受入拡大などにより外国人留学生の受入を拡大する
留学生比率=5% -
外国人留学生との協働機会の拡大
日本人学生と外国人留学生が相互理解を深め、共に活動する機会を充実させる
インターナショナル・コモンズの利用者人数=1200人 -
学生の海外派遣の拡大
交換留学による派遣や多様な短期プログラムの提供、留学支援の充実により学生の海外派遣を拡大する
海外留学・研修プログラム参加者数*=1000人
*事業報告書による派遣留学者・研修・インターンシップ等参加者数
国際化推進機構の中長期計画

地球規模での大学連携と共同研究の推進と主導
統合研究機構との連携により、
・海外研究者との研究交流の成果や好事例を可視化する
・研究交流を支援し、組織的・継続的な共同研究体制への移行プロセスを確立する
・海外との共同研究を促進する研究プラットフォームの設置を目指す
地球規模での大学連携と共同研究の推進と主導
統合研究機構との連携により、
・海外研究者との研究交流の成果や好事例を可視化する
・研究交流を支援し、組織的・継続的な共同研究体制への移行プロセスを確立する
・海外との共同研究を促進する研究プラットフォームの設置を目指す


地球規模で連携した教育の実践
・他機構や学部・研究科との学内連携体制を確立し、学部・研究科の国際教育プログラムを支援する
・計画的に協定校を拡充し、海外での学びの機会を拡大する
・キャンパスの国際化を推し進め、日本人学生と留学生との協働・共創機会を拡大する
地球規模で連携した教育の実践
・他機構や学部・研究科との学内連携体制を確立し、学部・研究科の国際教育プログラムを支援する
・計画的に協定校を拡充し、海外での学びの機会を拡大する
・キャンパスの国際化を推し進め、日本人学生と留学生との協働・共創機会を拡大する
