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2012.10.23

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陸上競技部(長距離ブロック)の久保田和真選手が「第37回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会(大学男子20kmの部)」で初優勝

10月21日(日)におこなわれた「第37回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会(大学男子20kmの部)」で、陸上競技部(長距離ブロック)の久保田和真選手(教育人間科学部1年)が59分28秒の記録で初優勝をかざりました。
高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会は、今年で37回を迎える伝統ある大会で、同大会同部門には、本学陸上競技部(長距離ブロック)の選手をはじめ、学生三大駅伝出場校の選手など多数が参加しました。

本学陸上部は、今大会を来年1月2日(水)・3日(木)に行われる「第89回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」の参考レースのひとつとして位置付けており、久保田選手のほか、陸上競技部(長距離ブロック)のほとんどの選手が出場。2位に小椋裕介選手(社会情報学部1年)、3位に藤川拓也選手(国際政治経済学部2年)、4位に大谷遼太郎選手(国際政治経済学部4年)、5位に石田駿介選手(国際政治経済学部3年)、6位に中井一臣選手(国際政治経済学部4年)、7位に神野大地選手(総合文化政策学部1年)、8位に相原征帆選手(総合文化政策学部4年)が入賞。本学選手が入賞を独占しました。

今回の結果は、夏の厳しい練習成果が現れ、チーム全体のレベルがあがっていることを証明しているといえましょう。「箱根駅伝」まで、あと2か月あまりですが、日を追うごとに力をつけてきている選手たちの活躍が期待されます。

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