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2012.10.30

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男子バスケットボール部が「第88回関東大学バスケットボールリーグ戦」で3連覇

本学男子バスケットボール部が、「88回関東大学バスケットボールリーグ戦」において18試合全てに勝利し、3年連続、通算10回目の優勝を飾りました。
男子バスケットボール部は、5月に行われた「第61回関東大学バスケットボール選手権大会」でも優勝しており、大学バスケットボール主要三大会(春のトーナメント戦、秋のリーグ戦、全日本大学選手権)のうち、二大会を3年連続で制したことになります。
最優秀選手賞(MVP)にハヤブサジャパン日本代表でもある比江島慎選手(文学部史学科4年)、優秀選手賞には、同代表候補の張本天傑選手(国際政治経済学部3年)と日本学生代表選手の野本建吾選手(総合文化政策学部2年)が選出されました。

なお、男子バスケットボール部は、11/19(月)~25(日)、国立代々木競技場第二体育館等で開催される「第64回全日本大学バスケットボール選手権大会」に出場し、大学バスケットボール界の頂点を目指すとともに、昨年に引き続き、主要三大会制覇をねらいます。

長谷川健志監督のコメント
リーグ戦前半は、主力の3人が日本代表の合宿、試合のため出場できなかった苦しい状況の中で、それまで控えだった選手が逞しく成長し、チーム一丸となって勝利したことが大きかったです。後半戦に主力が日本代表から戻り、長い期間チーム練習ができなかったコンビネーションの問題も少しずつ上向き、チームとして全勝優勝に結びついたと思っています。
全日本大学バスケットボール選手権には、すべてのプレーの精度をレベルアップさせて挑みたいと思います。4年生にとっては学生タイトルのかかった最後の大会になるので、4年生の優勝へ想いと下級生の4年生のために戦う気持ちとの相乗効果によって、チーム全体の士気を高めていきたいと考えています。

(写真提供:青山学院大学男子バスケットボール部)