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2020.05.08

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小野市短歌コンクールに蒔山智郎さん(日本文学科4年)の作品が入賞

文学部日本文学科の日置俊次教授短歌ゼミナールに所属する日本文学科4年の蒔山智郎さんの作品が、第31回上田三四二記念「小野市短歌フォーラム」(兵庫県小野市)において、一般の部佳作に入賞しました。

小野市出身の歌人故上田三四二氏は医療の傍らアララギ派の歌人として出発し、迢空賞(1975年)、日本歌人クラブ賞(1983年)、芸術院賞(1987年)等を受賞し、宮中歌会始詠進歌の選者としても活躍しました。その功績を称え、小野市は全国から短歌を募集し優れた作品を表彰する上田三四二記念「小野市短歌フォーラム」を開催しています。芸術院会員の馬場あき子氏らを審査員に擁し、一般の部は多数の応募があるきわめて狭き門とされています。

日本文学科の日置教授ゼミでは、多くの短歌コンクールにおいて、毎年受賞者を輩出しています。

<入賞作品>

 

 

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