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2020.09.26
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文学部日本文学科の学生2名の作品が「全日本学生・ジュニア短歌大会コンクール」で入賞
「第14回全日本学生・ジュニア短歌大会」(主催:日本歌人クラブ、後援:文化庁・毎日新聞社・東京都教育委員会 )高校・大学生の部において、文学部日本文学科日置俊次教授ゼミ所属の明石 理咲さん(文学部日本文学科3年)が<日本歌人クラブ賞>を、外垣 萌生さん(文学部日本文学科2年)が<優良賞>を受賞しました。
「全日本学生・ジュニア短歌大会」は、ジュニア短歌の育成を目的として開催され、毎年8,000首以上の応募がある学生を対象とした日本最大規模の大会です。日置ゼミでは、昨年度も最高賞の〈日本歌人クラブ賞〉受賞者を出しています。
日置ゼミでは本大会をはじめとし、さまざまな短歌コンクールにおいて入選者を輩出しています。
<日本歌人クラブ賞>明石 理咲(文学部日本文学科3年)
コンビニのゴミが散らばる我が部屋で人生の非常口を探す
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日本歌人クラブ賞を受賞した明石 理咲さん(文学部日本文学科3年)
<優良賞>外垣 萌生(文学部日本文学科2年)
脳内でキッチンの乱を映画化す 主演サラダ油・脚本わたし
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優良賞を受賞した外垣 萌生さん(文学部日本文学科2年)