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第27回「前田純孝賞」学生短歌コンクールに文学部日本文学科の学生が入賞、本学も特別賞を受賞

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2022.02.22

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第27回「前田純孝賞」学生短歌コンクールに文学部日本文学科の学生が入賞、本学も特別賞を受賞

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文学部日本文学科の日置俊次教授短歌ゼミナール(ゼミ)に所属する学生9名の作品が、第27回「前田純孝賞」学生短歌コンクール(主催:兵庫県新温泉町、新温泉町教育委員会、神戸新聞社)において入賞しました。

同学生短歌コンクールは、新温泉町諸寄に生まれ、生涯二千首にもおよぶ短歌を残し、東の啄木(石川啄木)に対しての西の純孝と称された「前田純孝(号:翠溪)」を知ってもらうと同時に、次世代を担う若者たちに短歌に関心を持ってもらうことを目的に1994年から開催されているものです。

各賞の受賞者と受賞作品は以下の通りです。学生たちの活躍により、昨年に引き続き青山学院大学も「学校特別賞」を受賞しました。

なお、日置教授ゼミからは、毎年短歌コンクールで入賞者を輩出しています。
この前田純孝賞コンクールでも毎年ゼミ生の活躍が見られ、今回は最高賞の「前田純孝賞」、第二席の「準前田純孝賞」をはじめ、選者賞を含むすべての賞への入賞を果たし、大変な快挙を成し遂げました。

前田純孝賞

福井花菜さん(文学部日本文学科3年)

夏の日を浴びて帰ったわが顔はマスクの形にくり抜かれてた

前田純孝賞

福井花菜さん(文学部日本文学科3年)

夏の日を浴びて帰ったわが顔はマスクの形にくり抜かれてた

準前田純孝賞

松本のぞみさん(文学部日本文学科3年)

まだ少し夏に居たくて爪先にとびきり光る青色を塗る

準前田純孝賞

松本のぞみさん(文学部日本文学科3年)

まだ少し夏に居たくて爪先にとびきり光る青色を塗る

選者賞

竹田菜純さん(文学部日本文学科4年)

電話口できっと頭を下げている君だから許すでも早く来て

選者賞

竹田菜純さん(文学部日本文学科4年)

電話口できっと頭を下げている君だから許すでも早く来て

新温泉町長賞

富山くるみさん(文学部日本文学科2年)

朝六時彼のスポーツウェアの香を察知し犬はリード引っ張る

新温泉町長賞

富山くるみさん(文学部日本文学科2年)

朝六時彼のスポーツウェアの香を察知し犬はリード引っ張る

二瓶遥さん(文学部日本文学科3年)

積み上げた想いを全て知る空は彼呼び止めた我の背を押す

二瓶遥さん(文学部日本文学科3年)

積み上げた想いを全て知る空は彼呼び止めた我の背を押す

新温泉町教育長賞

松下彩夏さん(文学部日本文学科3年)

花火果て屋台もつぎつぎ閉まりゆくもうすこしだけここにいたいの

新温泉町教育長賞

松下彩夏さん(文学部日本文学科3年)

花火果て屋台もつぎつぎ閉まりゆくもうすこしだけここにいたいの

三井らんさん(文学部日本文学科3年)

サンダルの出番は終わり来年を思い描きて落とすペディキュア

三井らんさん(文学部日本文学科3年)

サンダルの出番は終わり来年を思い描きて落とすペディキュア

神戸新聞社賞

青木楓さん(文学部日本文学科2年)

秋風がスカートあげよとそそのかす校則破って駆ける放課後

神戸新聞社賞

青木楓さん(文学部日本文学科2年)

秋風がスカートあげよとそそのかす校則破って駆ける放課後

渡邉万里奈さん(文学部日本文学科4年)

ひとつずつ席空け座したサラリーマンピアノの黒鍵並ぶようだね

渡邉万里奈さん(文学部日本文学科4年)

ひとつずつ席空け座したサラリーマンピアノの黒鍵並ぶようだね

学校特別賞

青山学院大学

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