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2023.12.05

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【AG150】2024年1月末に最終開館日を迎える現大学図書館本館の思い出を募集

完成当時の大学図書館

2024年1月30日に最終開館日を迎える現大学図書館本館の思い出を募集します。

完成当時の大学図書館
青山学院創立150周年を記念して、2024年4月、青山キャンパスに大学新図書館棟「18号館マクレイ記念館」が開館します。新図書館棟は、複数のコンセプトを持った学習スペース、グループ学習室、音読室、研究個室、プレゼンテーションルームなどの図書館フロアや、情報学習フロア(情報メディアセンター)、アカデミックライティングセンターを擁し、資料の集積場所という従来の機能を超え、あらゆる学術活動の「知の拠点」として活躍し、青山学院大学の学びの進化に大きく貢献していきます。

そして新図書館棟の開館に伴い、現大学図書館は1月30日*をもって図書館としての役割を終え、その使命を、新図書館に託します。現在の大学図書館は、創立100周年を記念して建設され、1977年3月14日に献堂式が行われました。

新しい始まりは、時に過去を振り返る機会をもたらしてくれます。図書館の歴史は、多くの学生や教職員など利用者の皆様によって築かれてきました。地上3階、地下1階建の館内で皆さんと過ごした時間や、学びや発見に立ち会えたことは、私たちにとっても貴重な宝物です。

大学図書館では、そのような貴重な瞬間をできるだけ多く記憶するため、2023年12月19日(火)まで、以下の「投稿フォーム」を通じて、皆様の心に残る図書館の思い出やメッセージを募集いたします。
図書館での記憶に残る瞬間や、学びや発見、友人との交流や何気ない日常の一コマなど、どんな小さなエピソードも私たちにとっては大切な記憶となります。皆様の温かい思い出に触れることを楽しみにしております。
いただいたメッセージは、本学の広報媒体で紹介させていただく場合があります。

*試験期間対応などにより、卒業生の方に現図書館本館に入館いただけるのは12月26日が最終日となります。ご了承ください。

こちらから入力ください(投稿フォーム)

完成当時の大学図書館