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福田 亘孝教授(社会情報学部)の著書(共著)が「第14回日本人口学会 学会賞」を受賞

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2014.10.27

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福田 亘孝教授(社会情報学部)の著書(共著)が「第14回日本人口学会 学会賞」を受賞

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福田 亘孝教授(社会情報学部)の著書(共著)が「第14回日本人口学会 学会賞」を受賞しました。
同賞は、日本人口学会が、2011年1月1日~2012年12月31日の2年間に発刊された書籍の中で、人口学研究に対する貢献が最も高いと評価された研究に授与するものです。
福田教授の受賞した著書(共著)は『少子化時代の家族変容 -パートナーシップと出生行動』(東京大学出版会:2011)です。
本書は、現代日本の社会問題として大きく取り上げられている「少子化」を家族の変化からとらえ、家族と少子化の関連を分析したものです。特に、パートナーシップ形成、出産行動、若者の離家、仕事と家庭の両立など、家族をめぐる問題が精緻なデータ分析と国際比較によって丁寧に考察されています。
福田教授らの著書は、今日の少子化の根本的な要因が日本社会における家族の変容による人口再生産機能の弱体化と、企業、地域を含む社会的な次世代育成支援策の不十分さにあると考え、そこに焦点をあてた研究として意義が大きいこと。また、海外、特にヨーロッパ諸国との比較を通じて、日本の事例を考察するという比較人口学的な研究手法によって、多くの知見をあたえたこと等が総合的に評価され「第14回日本人口学会 学会賞」にふさわしいと認められました。