- ホーム
- 研究・産官学連携
- 研究実績
- 各種事業採択プログラム
- 人材ニーズと学生意識との格差解消による適職発見支援
- 2010年度実施事業
2010年度実施事業
- MENU -
2010年度実施事業
事業目的:学生が自身の将来や進むべき方向を確認する重要な機会について、
自信を持って臨めるような環境の一層の充実・発展を目指すもの。
2010年度実施事業
2010年度の実施事業は下記のとおりです。
- 01.就職相談のためのキャリアカウンセラーを任用することにより、学生の就職相談が増大する一定の期間に、通常の専任職員に非常勤職員を加えて相談の窓口を拡大する。
- 02.インターネットによるエントリーシート添削および指導は、これまでの対面を基本としていたエントリーシートに関わる指導を、場所や時間に関わらず遠隔からの指導を可能にするもので、今まで直接的な支援を受けることが困難だった学生の層にも対象を広げ展開する。並行して社会人基礎力養成の為のWebテストを実施し、希望者には事前のガイダンスを実施する。
- 03.進路・就職支援行事の撮影および動画配信では、学内で実施する各種ガイダンスや支援行事を撮影して本学ウェブサイト上に配信し、学生はポータルサイトから閲覧しeラーニングとして学習する。
- 04.各種模擬テストおよび講座において一般常識やSPIの模擬試験を実施する。またキャリア講座や職業適性検査では、業界や企業および職種等に関する情報を提供する。
- 05.職員研修の実施では、進路・就職業務を担当する2キャンパス14名の職員全員が2日間、キャリアカウンセリングの専門家を講師として依頼し、ロール・プレイングを中心にコミュニケーションの重要性を理解する。
- 06.企業採用担当者説明会においては、法人と大学執行部および各学部就職部委員から、本学における研究、教育や就職支援状況等についての説明を行い、かつ企業の採用計画等について説明を受ける。
- 07.卒業生による模擬面接と業界説明会を開催し、学生に卒業後実際に働いている社会人としての卒業生と接する機会を与え、自身の卒業後の働く姿を想像させる。また、卒業生から今後必要なこと等の指摘を受ける。
- 08.求人情報システム更新・求人依頼では、変動する企業情報を最新の情報として更新し、企業各社に本学への直接の求人を依頼する。