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2025.12.19
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「青山ビジネスプランコンテスト2025 最終審査会」開催報告
「青山ビジネスプランコンテスト2025 最終審査会」開催
2025年11月29日(土)「青山ビジネスプランコンテスト 最終審査会」を青山学院大学青山キャンパス・マクレイ記念館にて開催いたしました。校友のフリーアナウンサー南真世さん(国際政治経済学部卒)、学部2年生のアナウンス研究会所属 山本望愛さんの司会のもと、アイデア部門の候補56件の中から選ばれた5件の最終審査会を実施しました。
本イベントは、観覧形式で実施され、学内関係者を対象に広く公開されました。
青山ビジネスプランコンテストとは
「青山ビジネスプランコンテスト」は青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ABS)の修了生組織「ABSアルムナイ」が2019年から開催してきた「アイデアピッチコンテスト」を継承し青山学院大学が主催するもので、2025年の今年は第7回目の開催となります。青山学院の学生・生徒・卒業生の皆さんのアントレプレナーシップの醸成を促すとともに、新たなビジネスにチャレンジする土壌を築くためにスタートアップを支援し、青山学院発ベンチャーを育成することが目的です。
今年募集された「アイデア部門」は、誰でも参加できるビジネスアイデアのコンテスト。A4用紙一枚に、これまでにない斬新なビジネス、社会に貢献するビジネスなど、自由な発想でアイデアを課しています。最優秀賞は賞金30万円、優秀賞は賞金20万円のほか、後援企業・団体から副賞が授与されます。
総計50件を超える多数のエントリーの中から、厳正なる審査の結果、最終審査会に出場する5チームが決定し、最終審査会にて、受賞者が決定します。
開会式
青山ビジネスプランコンテスト2025開催にあたり、青山学院大学 稲積学長からのビデオメッセージにてコンテストがスタートしました。
続いて、今回協賛いただいている企業様(ダイナースクラブ様(発行会社:三井住友トラストクラブ)、日本航空株式会社様、株式会社JAL航空みらいラボ様、エア・カナダ様、セガサミーホールディングス株式会社様)のご紹介を行いました。
特別協賛いただいているダイナースクラブ様の動画のご紹介に続き、発行会社である三井住友トラストクラブ 常務取締役 冨澤伸彰様よりご挨拶を頂戴しました。
最終審査会出場者によるプレゼンテーション
選出された5チームによるプレゼンテーションが行われ、各発表後に審査員からの質疑応答が展開されました。
チーム「 GOALL BOX(ゴールボックス)」
瀬川侑汰さん、江藤慎平さん、Nikita Kolesovさん、西村仁さん(いずれも国際マネジメント研究科2年)
テーマ:「ゴミ捨てから、社会を変える。共創型スマートゴミ箱GOALL(ゴール)」
チーム「BeBro Japan(ビーブロジャパン)」
宮城一平さん、松塚健悟さん(いずれも国際政治経済学部 国際経済学科4年)
テーマ:「BeBro Japan(訪日外国人観光客向けの学生ガイドサービス)」
<審査員>
審査員長:髙橋文郎氏 学校法人長沼スクール(東京日本語学校) 理事長、青山学院大学 名誉教授
審査員 :冨澤伸彰氏 三井住友トラストクラブ株式会社常務取締役
熊平美香氏 昭和女子大学キャリアカレッジ学院長
加藤由紀子氏 SBIインベストメント株式会社取締役執⾏役員 CVC事業部⻑
<特別協賛>
ダイナースクラブ(発行会社:三井住友トラストクラブ株式会社)
<協賛>
日本航空株式会社
株式会社JAL航空みらいラボ
エア・カナダ
セガサミーホールディングス株式会社

