TOP

NEWS(スポーツの活躍)

POSTED

2023.10.09

TITLE

【陸上競技部】陸上競技部(長距離ブロック)が「第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走」で第5位

2023年10月9日(月・祝)、「第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走」が開催され、本学は2時間11分28秒の第5位でゴールしました。

今年で35回目を迎える同大会は、大学三大駅伝(箱根駅伝、全日本大学駅伝、出雲駅伝)のひとつであり、出雲大社正面鳥居前から出雲ドーム前までの45.1kmを6区間でつなぐレースです。今大会には日本学生陸上競技連合普通会員の各地区学連が選抜する20チームと、米国アイビーリーグ選抜の国外1チームの合計21チームが出場しました。
本学応援団やチアリーディング部も駆けつけ、学生・教職員・校友の皆さんが心を一つにして応援しました。

原監督の掲げた「イット!大作戦」のもと、1区・野村昭夢選手(文学部 史学科3年)は第7位で襷をつなぎ、スピードランナー集結の最短区間を走った2区・黒田朝日選手(地球社会共生学部 地球社会共生学科2年)が、区間賞で第3位に追い上げました。3区は佐藤一世選手(総合文化政策学部 総合文化政策学科4年)が襷をつなぎ、4区・山内健登選手(文学部 史学科4年)は、区間賞の走りで第3位に押し上げました。5区・鳥井健太選手(経営学部 経営学科1年)は第4位でアンカーへつなぎ、6区・鶴川正也選手(総合文化政策学部 総合文化政策学科3年)は、最後まで健闘しましたが第5位でゴールのテープを切りました。

気温約24度、曇りの天候の中、本大会から新しいユニフォームを着用してレースに挑みました。惜しくも第5位という結果でしたが、3大駅伝を経験したことがない選手が多い中、2区・黒田朝日選手と4区・山内健登選手の2人が区間賞を獲得し、11月の全日本大学駅伝につながる好走を見せました。

テレビをはじめ応援してくださった方々に心より御礼申し上げます。引き続き、皆さまからの温かいご声援をよろしくお願いいたします。

関連情報