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NEWS(スポーツの活躍)

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2025.11.20

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【硬式野球部】「2025年度 東都大学野球秋季リーグ戦」「第56回記念明治神宮野球大会」優勝報告会を実施

「2025年度東都大学野球秋季リーグ戦」で6季連続通算18度目の優勝を果たした青山学院大学硬式野球部は、続く「第56回 明治神宮野球大会 大学の部」においても、2年連続2回目の優勝に輝き、2025年11月20日(木)に優勝報告会を青山キャンパスで実施しました。

左近豊大学宗教主任による開会祈祷ののち、安藤寧則監督による報告、選手挨拶、髙橋朋一部長による謝辞と続き、最後に応援団と吹奏楽バトントワリング部によるカレッジソングの演奏で会場を盛り上げました。

これまでの温かいご声援、心より感謝申し上げます。今後も硬式野球部への熱い応援をよろしくお願いいたします。

監督・選手よりコメント

安藤寧則監督

このたび、東都リーグ戦6連覇、ならびに明治神宮野球大会2年連続優勝、本当に嬉しく思っています。6月の優勝報告会のときに、東都リーグ戦5連覇と日本一の報告をしたかったのですが、全日本大学野球選手権ではベスト4で負けてしまい、本当に悔しい思いをしました。その時に皆さまの前で、秋に必ず結果を出すとお話しさせていただき、今回日本一をつかみ取って、ここにまた立てたことを嬉しく思います。選手たちが本当に頑張って勝利をつかみ取ってくれているのですが、その背景には、学校関係者の皆さまや野球部員の友人といった、多くの方々による支えがあります。そうした人を含めた環境があるからこそ、今の成果につながっているのだと思います。

これで今年のこのチームは終わりますが、次の連覇に向けて新チームもスタートしています。来季に向けてしっかりと一歩一歩成長していきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

主将 藤原夏暉選手(法学部 法学科4年)

1年間、応援ありがとうございました。毎試合毎試合スタンドを見るたびに、スタンドの席が埋まっていることをすごく実感し、困ったときはスタンドを見るということを自分の中で決めていて、本当に力になりました。春は本当に悔しい思いをし、監督と二人で大泣きしたこともありました。そこから秋のリーグ戦に向けてチーム内でもぶつかり合いましたし、ごまかすことなく最後までやり抜けたのがこのチームの良さだったと思います。それが結果的に日本一という最高の結果で終われたのだと思います。

3年生率いる新チームは、7連覇という今までに成し遂げたことのない挑戦に挑みます。今年以上に辛い1年になると思いますし、今まで以上のご声援が必要だと思いますので、引き続きたくさんのご声援よろしくお願いします。

中西聖輝選手(コミュニティ人間科学部4年)

今年1年、本当に応援ありがとうございました。充実した1年になりました。春、悔しい思いから始まったこのチームですが、なんとか日本一を取ることができて非常に嬉しく思います。皆さまの応援があってこその硬式野球部ですし、来年も、これから先もずっと強い青山学院大学硬式野球部は続いていきます。皆さまの声援が必ず力になりますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

小田康一郎選手(文学部 史学科4年)

1年間、たくさんの方々に支えられて日本一になることができました。後輩たちも連覇に向けて新チームがスタートしています。皆さまの応援がなければ連覇に届かないと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。

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