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2026.02.24
TITLE
【理工学研究科】奥田将史さんが「NTTデータ数理システム学生研究奨励賞2025(研究コンテスト)」で「最優秀賞」を受賞
奥田 将史さん(理工学研究科 マネジメントテクノロジーコース 2年・松本研究室所属)が「2025年度NTTデータ数理システム学生研究奨励賞(研究コンテスト)」において「最優秀賞」を受賞しました。
【論文タイトル】
製造業の生産現場を対象としたデータ駆動型問題発見方法とS4 Simulation Systemを用いた改善案検証方法の開発
【著者】
奥田 将史
研究概要
本研究では、製造業の生産現場を対象として、データを活用した問題発見方法と評価指標を考案しました。これらを自動算出するために、画像分析システムと評価分析システムを構築し、生産現場へこれらを適用することで改善案を導出しました。また、導出した改善案の中でも効果が不明なものを対象に、S4 Simulation Systemを用いてシミュレーションを実施し効果検証しました。これにより、共同研究先へ改善適用のための意思決定支援に貢献できました。このように、製造業における多様な生産方式に対応したDXの効果的な方法として、データ駆動型問題発見方法と改善案検証方法を提案しました。
受賞者からのコメント
奥田 将史さん(理工学研究科 マネジメントテクノロジーコース2年・松本研究室所属)
このたびは「最優秀賞」をいただき、大変光栄に思います。本研究では、企業との共同研究を通じて、実際の製造業におけるDXの具体的な方法を提案することができました。生産現場の皆様と継続的に議論を重ね、現場視点を踏まえながら検討を進めた成果を評価していただけたことを大変嬉しく思います。
指導教員の先生方や研究室の皆様、そして共同研究先の皆様の多大なるご協力のおかげで、本研究を形にすることができました。心より感謝申し上げます。
今後も、本研究で得た知見を活かし、実社会に貢献できる研究に取り組んでいきたいと考えています。
指導教員からのコメント
松本 俊之教授(理工学部 経営システム工学科)
実際の生産企業との共同研究においてDXの効果的な方法論を構築するには本質を見抜く発想力と創造力が必要となりますが、奥田くんの研究課題に熱心に取り組む態度に感心するとともに、論理的思考と情報技術における非常に高い能力があります。このことが企業コンテストでも高く評価されて最優秀賞を受賞したことは大変嬉しく思います。
