TOP

NEWS(総合文化政策学部)

POSTED

2019.12.17

TITLE

「マーケティング戦略立案コンテスト『EDGE』2019」で総合文化政策学部3年三村絢香さんが部門1位に!

「マーケティング戦略立案コンテスト『EDGE』」は、企業が抱える実際のビジネス課題をテーマに、学生が解決策を提案するコンテストです。その最大の特徴は、協賛企業からテーマに関連するデータを提供され、そのデータをもとに学生が戦略提案をするところにあります。

三村絢香さんが取り組んだのは、ユニリーバ・ジャパン社の「家でゆっくりと過ごす機会のない若年層(大学生~)が癒しのスイッチとして紅茶を淹れたくなる商品企画の提案」でした。通常はチームによる取り組みですが、三村さんは一人でデータと格闘し、提供されたデータを統計解析するだけではなく、独自に調査を実施して、企画を具体化し、最後までやり遂げました。(企業からの講評は以下の関連情報1をご覧ください。なお、プレゼンに用いたイラストの作成は、総合文化政策学部3年生荒嶋万理奈さんが快く引き受けてくださったそうです。)

エントリー総数は215チーム、決勝プレゼン大会には18チーム(各部門3チームずつ)が選ばれたなかでの今回の受賞ですが、三村さんは「3年生後期半ばにこのような賞を頂くことができ、大変名誉なことと思っております。大きな励みになりましたので、勉強にも就活にもより一層の努力を重ねて参ります。」とのことでした。

関連情報

1. マクロミル主催 学生向け「マーケティング戦略立案コンテスト『EDGE』2019」
全6部門の優勝チームが決定~青山学院大学、静岡大学、順天堂大学、昭和女子大学、成城大学、明治大学が優勝~

2. マクロミル 学生向けマーケティング戦略立案コンテスト「EDGE」2019開催
掲載誌:「油業報知新聞」油脂版
掲載日:2019年11月25日(月)4面