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NEWS(社会情報学部)

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2024.02.12

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【社会情報学部】角颯真さん、木下倭さん(ともに社会情報学部3年、伊藤一成教授研究室所属)が「情報処理学会関西支部 2023年度支部大会」にて受賞

左から伊藤一成教授、角颯真さん、木下倭さん

2023年9月24日(日)に開催された「情報処理学会関西支部 2023年度支部大会」において、伊藤一成教授研究室所属の角颯真さん(社会情報学部3年)と木下倭さん(社会情報学部3年)が発表し、角颯真さんが「情報処理学会関西支部支部大会 ジュニア会員特別賞」を、木下倭さんが「情報処理学会関西支部支部大会 奨励賞」を受賞しました。

■ 研究タイトル
角颯真、伊藤一成:人型ピクトグラムの動作再現による運動イメージと身体動作の差異認識アプリケーション「ピクテンダー(Pictender)」の試作

木下 倭、高橋伶奈、伊藤 一成:ピクタグラミング
−ピクトグラムの作成を通じたマークアップ言語学習アプリケーションの試作−

左から伊藤一成教授、角颯真さん、木下倭さん

受賞者からのコメント

角颯真さん(社会情報学部3年)

この度、情報処理学会関西支部にて私の研究を評価いただき大変嬉しく思います。ご指導してくださった伊藤一成先生や、ご助力をいただきました同じ研究室に所属する皆様のおかげで研究を進めることができました。心からお礼申し上げます。また選考してくださった先生方にも感謝申し上げます。今回の受賞を糧にこれからもより一層精進してまいります。

木下倭さん(社会情報学部3年)

この度は、情報処理学会関西支部支部大会 奨励賞を頂くことができ、誠に光栄に思います。
ご指導してくださった伊藤一成先生、伊藤一成研究室の皆様、支部大会を開催してくださった情報処理学会関西支部の皆様、先生方に深く御礼申し上げます。
引き続き精進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

指導教員からのコメント

伊藤一成教授(社会情報学部)

角さん、木下さんは学部3年生にもかかわらず、今後の情報教育の推進に寄与すると考えられるアプリケーションを自ら立案し、開発を軸とした研究を行なっています。今回その試作の段階での発表となりますが、このような形で高く評価いただき、指導教員としても大変嬉しく思っています。今回の受賞が進歩の動機となり、さらなる進展を楽しみにしています。

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