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NEWS(社会情報学部)

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2024.09.27

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【社会情報学研究科】松村貫司さん(社会情報学研究科 社会情報学専攻 社会情報学コース 博士前期課程1年・伊藤一成研究室所属)が情報処理学会主催「情報教育シンポジウム SSS2024」で「優秀発表賞」を受賞

(左から)社会情報学部 伊藤一成教授、松村貫司さん、理工学部 石井幹大助手

2024年8月10日(土)から8月12日(月・祝)に開催された情報処理学会主催「情報教育シンポジウムSSS2024」において、松村貫司さん(社会情報学研究科 社会情報学専攻 社会情報学コース 博士前期課程1年・伊藤一成研究室所属)が発表し、優秀発表賞を受賞しました。

■発表タイトル
松村貫司、石井幹大、伊藤一成:ピクトグラム共有・評価システム「ピクトグラミーティング」の開発と評価,情報処理学会 情報教育シンポジウムSSS2024,pp.1-8

(左から)社会情報学部 伊藤一成教授、松村貫司さん、理工学部 石井幹大助手

受賞者からのコメント

松村貫司さん(社会情報学研究科 修士1年)

この度は、情報処理学会 情報教育シンポジウムSSS2024で優秀発表賞を頂くことができ、誠に光栄に思います。ご指導してくださった伊藤一成教授、理工学部石井幹大助手、伊藤一成研究室の皆様のおかげで研究を進めることができました。シンポジウムを開催してくださった皆様、先生方に深く御礼申し上げます。引き続き精進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

指導教員からのコメント

伊藤一成教授(社会情報学部)

松村さんは、今後の情報教育の推進に寄与すると考えられるピクトグラムを題材にしたアプリケーションを立案し、開発を軸とした研究を進めています。このような形で高く評価いただき、指導教員としても大変嬉しく思っています。今回の受賞が進歩の動機となり、さらなる進展を楽しみにしています。