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2026.05.21
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【理工学部】坂本研究室開発の超小型人工衛星「ARICA-2」、搭載機器のチェックアップ完了、そして定常運用を開始
坂本研究室(理工学部 物理科学科 坂本貴紀教授、芹野素子助教)が開発した、2Uサイズ(20 × 10 × 10cm)のキューブサット(超小型人工衛星)「ARICA-2(AGU Remote Innovative Cubesat Alert system-2)」は、2026年4月23日に、宇宙へと打ち上げられました。
打ち上げ後は、衛星からのデータ受信および地上局からのコマンド送信が正常に行えることを確認しました。さらに、打ち上げ後約2週間で、衛星に搭載された各機器のチェックアウトを完了し、すべての機器が良好に機能していることが確認されました。現在、ARICA-2は安定した状態で運用されており、ミッション遂行に向けた定常運用を開始しています。
今後は、1~2ヵ月間の定常運用の後、世界中のアマチュア無線家の方々に、ARICA-2を活用した通信を楽しんでいただく「アマチュアミッション」の実施を予定しています。
引き続き、ARICA-2の活動にぜひご注目ください。
※掲載画像は、チェックアウト時にARICA-2に搭載されたカメラにより撮影された地球。画面左上に見える光は太陽光の反射と考えられます。
また、画面下中央に写っている棒状の物体は、展開されたアンテナの先端部分です。本画像データは、ARICA-2と地上局との通信確認のために送受信された試験電波により取得されたものです。


