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電気電子工学コース(テストサイト)

CURRICULUM 学びの特色とカリキュラム

学びの特色

電力、通信、情報、エレクトロニクス、およびこれらの基礎となる電気電子材料・デバイスなどの分野を中心に教育を行います。
電気電子工学コースの研究分野は、生体情報工学、ロボット工学、信号処理工学、光通信工学、固体物性工学(磁性材料・超伝導材料・触媒材料)、生体・環境電磁工学、マイクロ波計測工学、パワーエレクトロニクス、半導体応用回路、情報・通信理論、半導体工学(薄膜太陽電池、薄膜材料・プロセス)、制御工学、システム理論などです。

カリキュラム

主要科目の特長 博士前期課程
電子物性・材料特論Ⅱ

新しい材料の登場に伴って新しいデバイスが考案され、電気・電子工学は発展してきた。新しい材料を創るためには今ある材料の特徴を十分に把握していなければならない。この講義は知っておくと良い材料、材料の物理的な性質として知っておいて欲しい知識を与えることを目的としている。

信号処理特論

ネットワークを支える信号処理について概説する。特にブロードバンドネットワークの基盤となる光ネットワーク技術に着目し、高速化と高機能化に欠かせない主要な光デバイスについて、動作原理およびシステム実装についての理解を深める。

モータードライブ特論

半導体電力変換器を用いた電動機の可変速駆動は省エネルギーのための基盤技術であり、家庭、ビル、工場、輸送機関などあるゆる分野で利用されている。この講義では、最も簡単な直流電動機からはじめ、インバータを用いた交流電動機の可変速制御について基礎から判りやすく解説する。

REQUIREMENTS 修了要件等

博士前期課程

修了要件

本大学院博士前期課程において、所属するコースに2年(4学期) 以上在学し、正規の研究を行い、所定の30単位以上を修得し、かつ学位論文を提出し、その審査に合格し外国語認定を受けた者に修士の学位を授与する。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を挙げた者については、1年(2学期)以上在学すれば足りるものとする。

所定の単位とは、専攻共通科目の「科学技術英語 Ⅰ」(2単位)ならびに専攻専門科目の「理工学特別実験・演習A、B、C、D」(各2単位、合計8単位) を必修科目と定め、専攻共通科目の選択必修科目の中から2単位以上選択、所属するコースで決められた専攻専門科目の各コース基幹科目の中から8単位以上選択し、その他の選択科目と合わせて合計30単位以上の単位修得をいう。

また、外国語認定は必修科目の「科学技術英語 Ⅰ」の単位修得をもってこれを行なう。

成績評価

成績は、100点を満点とし、60点以上を合格とする。
成績証明書及び成績通知はAA、A、B、Cの評語により表示される。
成績評価 評点: AA 100点~90点 A 89点~80点 B 79点~70点 C 69点~60点

修了者に授与される学位

修士(工学)

博士後期課程

修了要件

本研究科に3年(6学期)以上在学し、正規の研究を行ない、所定の6単位以上修得し、かつ学位論文を提出し、その審査及び最終試験と外国語認定試験に合格した者に博士の学位を授与する。
ただし、在学期間に関して、優れた研究業績を挙げた者については、2年(4学期)以上在学すれば足りるものとする。

修了者に授与される学位

博士(工学)

POLICY 教育研究上の目的と3つのポリシー

教育研究上の目的

回路系から情報通信系、材料・物性系まで広い研究分野の研究室がそれぞれ大学院生を受け入れている。技術者、研究者を目指す者として、現代社会の基盤を支えるエネルギー分野、計測・制御分野、情報・通信分野、電子デバイス分野、材料・物性分野、またそれらの関連分野を対象に学習、研究を進めている。研究指導を重視し、それらを通じて自ら考える能力、発見能力、問題解決能力の育成に努める。

博士前期課程 3つのポリシー

  • ディプロマポリシー(修了認定・学位授与の方針)

    電気電子工学コースは、以下の要件を満たす学生に対し「修士(工学)」を授与する。

    ■知識・技能
    ・電気電子工学関連の電気電子材料、情報処理通信、計測制御、電力変換、生体・電子応用等のいずれかの分野において、独力で研究を推進可能な専門知識と研究遂行能力を有している。
    ・国外で研究発表できる英語力を身につけている。
    ・高度な研究と応用に関する深い知識を有している。

    ■思考力・判断力・表現力
    専門知識に基づいて、学術・教育への貢献ができ、高い倫理観を身につけ、先端科学技術の発展に寄与できる広い視野を持つ技術者・研究者になれる思考力・判断力・表現力を有している。

    ■意欲・関心・態度
    社会人としてグローバルに活躍する意欲に加え、修士の学位に値する高い倫理観と科学技術の発展に寄与できる人間性を身につけている。

  • カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)

    電気電子材料、情報処理通信、計測制御、電力変換、生体・電子応用等の5つの領域の講義と、学術論文を介した先端技術・知識などを学ぶことができる教育課程を編成する。
    具体的には、電子物性・材料、半導体工学、電子物性工学・生体電子工学、マイクロ波・ミリ波計測、環境電磁工学、電子回路、アナログデジタル回路、情報工学、電子通信、信号処理、スイッチング回路、電子制御、インテリジェント制御システム、パワーエレクトロニクス、モータードライブ、プラズマ工学など、基礎と応用実践的な問題に関する特論を学ぶ。さらに科学・技術と社会、福祉工学、環境科学、リスクベース安全工学、問題解決演習、研究開発特論、知的財産、科学技術倫理などの環境、安全、倫理的観点を学ぶ。これらによって独力で研究を進めるために必要な専門知識が得られる。また、科学技術英語を必修とし、国外で研究発表できる英語力も身につける。

    専門分野に関する情報収集、研究計画の立案、試験装置や解析ソフトの開発とそれによる研究の遂行など、総合的な研究指導によって培われる思考力、判断力、洞察力に基づき、独力で研究を推進可能な能力が得られる。学内および国内外での研究発表の機会を数多く設け、表現力を身につける。

    独力で研究を遂行できるように、専門以外にも環境、安全、倫理等の諸問題について、社会に出た時に必要な関心と態度を、研究活動を通じて養う。国内外でのインターンシップの機会を与えることで、グローバルな環境を体験し、社会人としてグローバルに活躍する意欲を養う。

  • アドミッションポリシー(入学者受入れの方針)

    ■知識・技能
    ・専門分野を学ぶ上で必要な外国語、数学、専門科目などについて内容を理解し、大学卒業相当の知識を有し、電気電子工学の基礎が理解できる。

    ■思考力・判断力・表現力
    大学卒業相当のレベルで、物事を多面的かつ論理的に考察し、自分の考えをわかりやすく表現し、伝えることができる。

    ■意欲・関心・態度
    コースの特徴を理解した上で、電気電子工学及び関連分野に興味があり、専門知識や専門スキルを活用して社会に貢献しようとする意欲があり、興味を持っている。

博士後期課程 3つのポリシー

  • ディプロマポリシー(修了認定・学位授与の方針)

    電気電子工学コースは、以下の要件を満たす学生に対し、「博士(工学)」を授与する。

    ■知識・技能
    ・幅広い専門知識に独創的な自らの研究業績を融合させる専門知識と研究遂行能力を有している。
    ・国外で研究発表し、情報交換のできる英語力を身につけている。

    ■思考力・判断力・表現力
    ・高度な専門知識に自らの研究成果を融合させ、先端科学技術の発展に寄与できる広い視野を持つ技術者・研究者であると認められる思考力・判断力・表現力を有している。

    ■意欲・関心・態度
    ・社会人としてグローバルに活躍する意欲に加え、博士の学位に値する人格および高い倫理観と科学技術の発展に寄与できる人間性を身につけている。

  • カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)

    幅広い専門知識に独創的な自らの研究業績を融合させるための基礎となる豊かな学識を養い、博士の学位に値する研究業績をあげ、学術的な議論の能力が持てるように研究指導を行うことができる教育課程を編成する。
    博士論文の作成指導では、電気電子工学分野の最先端の研究テーマと方法論を選定し、独創的な研究成果を創出する。また、国外での研究発表により英語力を向上させる。

    将来、先端科学技術の発展に寄与できる技術者・研究者として、独り立ちできる能力が培われるように、最新の科学技術に関する情報収集が可能な国内外での学会活動や、産業界のニーズ理解に向けた社会活動などが積極的に行える研究環境を与え、思考力と判断力を向上させる。また、修士および学部の学生とともに研究を進める場を設け、協調性、表現力、指導力を向上させる。

    独創的な研究を遂行できるように、専門以外に環境、安全、倫理等の諸問題について、社会に出た時に必要な関心と態度を、研究活動を通じて養う。国内外でのインターンシップの機会を与えることで、グローバルな環境を体験し、国際レベルでの研究を推進することができ、社会人としてグローバルに活躍する意欲を養う。

  • アドミッションポリシー(入学者受入れの方針)

    ■知識・技能
    専門分野を学ぶ上で必要な外国語、数学、専門科目などについて内容を理解し、大学院博士前期課程もしくは修士課程修了相当の知識を有し、電気電子工学の基礎が理解できる。

    ■思考力・判断力・表現力
    大学院博士前期課程もしくは修士課程修了相当のレベルで、物事を多面的かつ論理的に考察し、自分の考えをわかりやすく表現し、伝えることができる。

    ■意欲・関心・態度
    コースの特徴を理解した上で、電気電子工学及び関連分野に興味があり、専門知識や専門スキルを活用して社会に貢献しようとする意欲があり、興味を持っている。

INTERVIEW インタビュー