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EVENT(学外講座)

SCHEDULED

2026.11.07 - 2026.12.05

TITLE

【青山キャンパス公開講座】新しい観光

講座概要

対面またはオンライン配信
2026/11/07~ 12/05 毎土曜日 11:00~12:30(初回のみ12:40)

日本の観光は今、大きな変化を迎えています。本講座では、アニメやゲームなどのポップカルチャーが観光や地域づくりに果たす役割を、国内外の事例を交えて紹介します。イベントの発展の仕組み、コンテンツ・ツーリズムや聖地巡礼、外国人インフルエンサーの活用、さらに地域創生の具体例を通して、「新しい観光」の姿をわかりやすく学びます。

講座申し込み

第1回 2026/11/07(土)ジャパニーズ・ポップカルチャー・イベントの形成・発展のメカニズム

総合文化政策学部 教授
川又 啓子[KAWAMATA Keiko]

日本の観光は今、大きな変化に直面しています。近年、訪日外国人観光客は大幅に増加し、旅行のスタイルも従来の「団体旅行」中心から「個人旅行」へと移りつつあります。また、旅の目的も名所見物から、特定のテーマを求めて訪れるスタイルへと広がっています。本講座では、スペシャル・インタレスト・ツアー(SIT)と呼ばれるテーマ性の高い観光に注目し、アニメ・マンガやゲームなどのポップカルチャーが観光や地域創生に果たしてきた役割を、国内外の事例を交えて紹介します。
第1回は、主に海外で開催されるポップカルチャーイベントに焦点をあてます。これらのイベントは、必ずしも日本側の海外展開戦略から生まれたものばかりではありません。その形成と発展のプロセスをわかりやすく解説し、あわせてデジタル時代におけるイベントの役割の変化についても考えていきます。

<プロフィール>
青山学院大学 総合文化政策学部 教授
川又 啓子[KAWAMATA Keiko]
青山学院大学総合文化政策学部教授。研究テーマは文化とマーケティングで、近年はポップカルチャーやeスポーツ/ゲームの社会的受容に関する研究に従事。著書に『乱気流時代を制するマーケティング』(共著,同友館,2026年),『ポップカルチャーによる地域創生のマーケティング』(共著,千倉書房,2025年),『eスポーツ社会論』(共著,同友館,2023年),『知的財産で社会を変える』(共著,同友館,2022年),『ジャパニーズ・ポップカルチャーのマーケティング戦略』(共著,千倉書房,2022年),Managing Cultural Festivals between Tradition and Innovation(共著,Routledge, 2020年),『eスポーツ産業論』同友館(共著,同友館,2020年)など。 https://researchmap.jp/kawamata2020

第2回 2026/11/14(土)コンテンツ・ツーリズムとはなにか

総合文化政策学部 准教授
ヴィニットポン・ルジラット[ VINITPHOL, Rujirat]

<プロフィール>
青山学院大学 総合文化政策学部 准教授
ヴィニットポン・ルジラット[ VINITPHOL, Rujirat]

第3回 2026/11/21(土)タイ人インフルエンサーによるインバウンド誘致の事例:北海道秩父別を事例として

総合文化政策学部 准教授
ヴィニットポン・ルジラット[ VINITPHOL, Rujirat]

<プロフィール>
青山学院大学 総合文化政策学部 准教授
ヴィニットポン・ルジラット[ VINITPHOL, Rujirat]

第4回 2026/11/28(土)ポップカルチャーを活用した地域創生と観光:栃木県足利市を事例として

拓殖大学 教授
田嶋 規雄[TAJIMA Norio]

本講義では,ポップカルチャーにちなんだイベントを起点とした持続的な地域創生のあり方についてマーケティングの観点から考察します。事例として取り上げるのは栃木県足利市で,刀剣の展示イベントを通じた地域とファンとの関係づくりに注目します。ポップカルチャーを通じた地域創生には,地域に恩恵をもたらす側面がある一方で,その実践と継続は容易ではありません。例えば,ファンに喜んでもらえることや,ファンの不評を買わないことを知るには,ファンとの事前の関係づくりが不可欠です。また,地域住民の理解を得ることや,地域に関わる様々な主体を統合するためには,適切な制度設計が必要です。本講義では,足利市での実践を整理するのとともに,そのノウハウが他地域へ適用された事例も取り上げ,メソッドの一般化の可能性についても議論します。

<プロフィール>
拓殖大学 教授
田嶋 規雄[TAJIMA Norio] 
慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士課程修了。博士(経営学)。2016年4月より拓殖大学商学部教授。専門分野は、マーケティング,消費者行動,ポップカルチャー。主な著書は『ポップカルチャーによる地域創生のマーケティング』2025年3月(千倉書房),『ジャパニーズポップカルチャーのマーケティング戦略』2022年3月(千倉書房),Managing Cultural Festivals: Tradition and Innovation in Europe 2022年2月(Routledge),『ポストコロナのマーケティング・ケーススタディ』2021年8月(碩学舎),『マーケティング・ショートケース』202年6月(中央経済社),『文化を競争力とするマーケティング』2020年3月(中央経済社)他。

第5回 2026/12/05(土)被災地ツーリズム(仮)

武蔵大学 社会学部 准教授
菊地 映輝[KIKUCHI Eiki] 

<プロフィール>
武蔵大学 社会学部 准教授
菊地 映輝[KIKUCHI Eiki] 

講座申し込み

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