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EVENT(学外講座)
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2026.11.14 - 2026.12.19
TITLE
【青山キャンパスアカデメイア】人的資本経営
本科目は、近年注目を集めている人的資本経営に関する科目です。現在、日本で語られている人的資本経営に関する議論は、主にアカウンティング・ファイナンス分野に端を発するものです。これに対して本科目は、アングロサクソンを中心とした西洋諸国におけるSHRM分野の長年にわたる人的資本に関する研究や提案された具体的モデルなどを中心に、ヒトを通じたパフォーマンス向上を実現するためのヒトに対するマネジメントに関する理論・研究・モデル・議論などを紹介していきます。
目標、重点を置く学習内容
本科目を通じて人的資本向上を通じたパフォーマンスに関する具体的方法を習得することを目標とします。本科目では、個人やグループで多くのエクササイズを行いますので、理論と実践の両面からSHRM研究に基づく人的資本経営実現方法を学んでください。
受講対象者
人材マネジメントに関心を持っている方
受講料
42,000円
受講場所
青山学院大学 青山キャンパス
※教室が決定いたしましたら、マイページを通じて改めてお知らせいたします。
必須テキスト・参考図書
必須テキスト:須田敏子(2025)『40年間に及ぶSHRM研究から読み解く:人事主導の人的資本経営実現方法』労務行政
参考図書:須田敏子(2024)『ジョブ型・マーケット型人事と賃金決定:人的資本経営・賃上げ・リスキリングを実現するマネジメント』中央経済社
受講に関しての注意事項など
・最少催行人数を設けております。最少催行人数に達しなかった場合には、講座を中止させていただくことがございます。
・講座の録音・録画・写真撮影は、ご遠慮ください。
・講義中は、携帯電話の電源を切るかマナーモードに設定してください。教室内での通話はご遠慮ください。
講座スケジュール(各回の講義予定)
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1 |
11月14日
13:20~14:50 |
人的資本をめぐる国内外の動き、1980年代中盤~1990年代の英米におけるSHRM研究(アメリカ発SHRMの初期モデル:ミシガンモデル・ハーバードモデル、イギリス発SHRM研究:ヒトの捉え方に基づきSHRMをソフトバージョンとハードバージョンに分類など) |
| 2 | 11月14日
15:05~16:35 |
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| 3 | 11月21日
13:20~14:50 |
経営戦略論とベストフィット型SHRM(Whittingtonの戦略論4分類とベストフィット型SHRMの関係、経営戦略と人材マネジメントのマッチングモデルなど)、ベストプラクティスモデル(アングロサクソン発ベストプラクティスモデルなど)、経営戦略と人材マネジメントの関係:実態はどうなっているのか(研究で発見された人材マネジメントが経営戦略をリードする組織の実態など) |
| 4 | 11月21日
15:05~16:35 |
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| 5 | 11月28日
13:20~14:50 |
資源ベース型SHRM:人的資本構築・向上の具体的方法を提案(内部資源を競争優位の源泉と捉える資源ベース型戦略論、資源ベース型SHRMの具体的モデルなど)、人的資本価値と独自性から人的資本を分析するHRアーキテクチャー(HRアーキテクチャーの理論的背景:人的資本理論・取引コスト経済学・限定合理性、HRアーキテクチャーの特色:資源ベース型SHRMと人材ポートフォリオの2つの側面を持つなど) |
| 6 | 11月28日
15:05~16:35 |
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| 7 | 12月5日
13:20~14:50 |
HRアーキテクチャーのその後の展開:マルチレベルHRアーキテクチャー(マルチレベルアーキテクチャーの全体像、個人レベルの分析:人的資本マネジメントと人的資本によるパフォーマンス促進施策、社員コホートレベルの分析:人的資本マネジメントと人的資本によるパフォーマンス促進施策、組織レベル:人的資本マネジメントと人的資本によるパフォーマンス促進施策など) |
| 8 | 12月5日
15:05~16:35 |
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| 9 | 12月12日
13:20~14:50 |
心理的資本からのアプローチ(個人レベルの人的資本と心理的資本の関係、ポジティブな心理的資本を構成する4つのディメンション)、制度理論型SHRM:アングロサクソン発ベストプラクティスは他の社会文脈にも適用できるか(制度理論の概要、社会学ベースの制度派組織論:制度環境から組織を動かす見えない力を解明、経済学・政治経済学ベースの制度理論:補完性から組織を動かす見えない力を解明) |
| 10 | 12月12日
15:05~16:35 |
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| 11 | 12月19日
13:20~14:50 |
社員等級:伝統的日本型社員等級と世界標準のジョブ型社員等級、報酬:日本型賃金制度の特色と世界標準のジョブ型・マーケット型賃金決定方式、マーケットプライシング型マーケットペイ活用、ジョブ型・マーケット型人事が変える人事・働き方・ヒトと組織の関係など |
| 12 | 12月19日
15:05~16:35 |
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| 各回の講義内容詳細 | ||
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1 |
11月14日
13:20~14:50 |
人的資本をめぐる国内外の動き、1980年代中盤~1990年代の英米におけるSHRM研究(アメリカ発SHRMの初期モデル:ミシガンモデル・ハーバードモデル、イギリス発SHRM研究:ヒトの捉え方に基づきSHRMをソフトバージョンとハードバージョンに分類など) |
| 2 | 11月14日
15:05~16:35 |
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| 3 | 11月21日
13:20~14:50 |
経営戦略論とベストフィット型SHRM(Whittingtonの戦略論4分類とベストフィット型SHRMの関係、経営戦略と人材マネジメントのマッチングモデルなど)、ベストプラクティスモデル(アングロサクソン発ベストプラクティスモデルなど)、経営戦略と人材マネジメントの関係:実態はどうなっているのか(研究で発見された人材マネジメントが経営戦略をリードする組織の実態など) |
| 4 | 11月21日
15:05~16:35 |
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| 5 | 11月28日
13:20~14:50 |
資源ベース型SHRM:人的資本構築・向上の具体的方法を提案(内部資源を競争優位の源泉と捉える資源ベース型戦略論、資源ベース型SHRMの具体的モデルなど)、人的資本価値と独自性から人的資本を分析するHRアーキテクチャー(HRアーキテクチャーの理論的背景:人的資本理論・取引コスト経済学・限定合理性、HRアーキテクチャーの特色:資源ベース型SHRMと人材ポートフォリオの2つの側面を持つなど) |
| 6 | 11月28日
15:05~16:35 |
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| 7 | 12月5日
13:20~14:50 |
HRアーキテクチャーのその後の展開:マルチレベルHRアーキテクチャー(マルチレベルアーキテクチャーの全体像、個人レベルの分析:人的資本マネジメントと人的資本によるパフォーマンス促進施策、社員コホートレベルの分析:人的資本マネジメントと人的資本によるパフォーマンス促進施策、組織レベル:人的資本マネジメントと人的資本によるパフォーマンス促進施策など) |
| 8 | 12月5日
15:05~16:35 |
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| 9 | 12月12日
13:20~14:50 |
心理的資本からのアプローチ(個人レベルの人的資本と心理的資本の関係、ポジティブな心理的資本を構成する4つのディメンション)、制度理論型SHRM:アングロサクソン発ベストプラクティスは他の社会文脈にも適用できるか(制度理論の概要、社会学ベースの制度派組織論:制度環境から組織を動かす見えない力を解明、経済学・政治経済学ベースの制度理論:補完性から組織を動かす見えない力を解明) |
| 10 | 12月12日
15:05~16:35 |
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| 11 | 12月19日
13:20~14:50 |
社員等級:伝統的日本型社員等級と世界標準のジョブ型社員等級、報酬:日本型賃金制度の特色と世界標準のジョブ型・マーケット型賃金決定方式、マーケットプライシング型マーケットペイ活用、ジョブ型・マーケット型人事が変える人事・働き方・ヒトと組織の関係など |
| 12 | 12月19日
15:05~16:35 |
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| 各回の講義内容詳細 | ||
補講日は1月9日を予定しております。
講師紹介
須田 敏子 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール)教授
略歴:日本能率協会グループで月刊誌『人材教育』編集長などを歴任。イギリスに留学し、リーズ大学で修士号(MA in HRM)、バース大学で博士号(Ph.D.)を取得(博士号はバース大学から学費・生活費を含む奨学金を得て取得)。2005年より現職。専門は、組織論・組織行動論・人材マネジメント・国際経営比較など。主要著書に『日本型賃金制度の行方:日英の比較で探る職務・人・市場』(博士号論文の日本語要約版)、『HRMマスターコース:人事スペシャリスト養成講座』、『戦略人事論:競争優位の人材マネジメント』、『組織行動:理論と実践』、『マネジメント研究への招待:研究方法の種類と選択』、『ジョブ型・マーケット型人事と賃金決定:人的資本経営・賃上げ・リスキリングを実現するマネジメント』、『40年間に及ぶSHRM研究から読み解く:人事主導の人的資本経営実現方法』(以上、すべて単著)、『日本型戦略の変化:経営戦略と人事戦略の補完性から探る』(編著)、『人事・教育白書:自立型キャリア時代の到来』(小野紘昭氏との共著)、『持続的成長をもたらす戦略人事:人的資本の構築とサステナビリティ経営の実現』(森田充氏との共著)、『戦略とは何か:本質を捉える4つのアプローチ』(原田順子氏との共訳)などがある。
CONTACT
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お問い合わせ先
青山学院大学社会連携部社会連携課
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
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TEL / MAIL
03-3409-6366
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受付時間
月~金 9:00~17:00 (事務取扱休止 11:30~12:30)
