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2012.11.26

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男子バスケットボール部が「第64回全日本大学バスケットボール選手権大会」で準優勝

11月25日(日)、「第64回全日本大学バスケットボール選手権大会」決勝戦(於:代々木第二体育館)が行われ、本学男子バスケットボール部は東海大学に57-71で敗れ、同大会3連覇はかないませんでした。

大会後、長谷川健志監督は「本年度、主要大会(関東大学選手権、関東大学リーグ戦)に全勝し、インカレも決勝まで順調に勝ち進みましたが、決勝戦は今年度、4度目の対戦となる東海大学に敗れ、残念ながら準優勝となりました。決勝戦の東海大学は『打倒、青学』を目標に、集中力、積極的なプレー、組織力とも優れた素晴らしいチームでした。
我々も、インカレ3連覇、3年連続主要大会優勝を目指して練習を積み重ねてきており、選手も最後まで全力で戦いましたが、勝ち続けることの難しさを痛感しました。
大学の大会が最後になる4年生を優勝させてあげられなかったことは、私自身の責任だと感じています。最後になりましたが、ご声援いただいた皆さま、学院、大学関係者、学生、校友、保護者の方々に心からお礼申し上げます。」とコメントしていました。
なお、今大会、比江島慎選手(文学部4年)が敢闘賞、張本天傑選手(国際政治経済学部3年)が優秀選手賞に選ばれました。

今後、男子バスケットボール部は、2013年1月1日(火・祝)~1月14日(月・祝)の間、国立代々木競技場第1、第2体育館、駒澤体育館で開催される「第88回天皇杯・第79回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会」に出場します。同大会に向け、長谷川監督は、「大学生らしく挑戦者として頑張りたいと思います。」と意気込みを語っていました。
全日本インカレ3連覇を達成できなかった悔しさを糧に、日本バスケットボール界の頂点を競う大会での本学の活躍が期待されます。

(写真提供:青山学院大学男子バスケットボール部)

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