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2013.05.16

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男子バスケットボール部が「第62回関東大学選手権大会」で4年連続の優勝

5月2日(火)から5月12日(日)まで、106大学が参加してトーナメント形式で開催された「第62回関東大学バスケットボール選手権大会」において、本学男子バスケットボール部は、4年連続8回目の優勝を果たしました。

本学は7日の埼玉大学との対戦を皮切りに、8日の中央大学戦、10日の明治大学戦、11日の拓殖大戦に勝利し、決勝に勝ち上がりました。12日に行われた決勝戦は、昨年の同大会と同じ東海大学との対戦。第1ピリオドでは相手にリードを許しましたが、第2ピリオドでは、本学が奮起し同点に追いつきます。第3ピリオドも本学は速いパス回しで相手を切り崩し、リードを奪います。第4ピリオドでは、息を吹き返した相手の激しい追い上げを受け我慢の展開となりましたが、最後は接戦を制し、58-55のスコアで同大会4連覇を勝ち取りました。

なお本大会において、張本天傑選手(国際政治経済学部4年)が最優秀選手賞(MVP)に、畠山俊樹選手(総合文化政策学部4年)と永吉佑也選手(総合文化政策学部4年)が優秀選手賞に選出されています。

<長谷川監督のコメント>
今大会は、準々決勝から決勝の東海大戦まで強豪校に対して、立ち上がりからリードを許す展開になりましたが、チーム全体で忍耐強くプレーし、そして、大事な場面で泥臭くボールを獲得してファストブレイクにつなげることが勝利を得た勝因だと思っています。特に、4年生が身をもって勝ちたい気持ちを表現したことが、チーム全体の力になりました。結果的に4連覇を成し遂げ、今シーズンの良いスタートを切ることができました。皆様の応援も非常に力になりました。本当にありがとうございました。