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2014.07.14

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女子バレーボール部の比金桃子選手と小島満菜美選手が「2014東アジア地区女子選手権大会」に出場。「優勝」に貢献

2014年7月2日(水)~6日(日)まで香港(ホンコンチャイナ)で開催された「2014東アジア地区女子選手権大会」に、女子バレーボール部の比金桃子選手(文学部4年)と小島満菜美選手(文学部2年)が出場し、「優勝」に貢献しました。
「東アジア地区女子選手権大会」は、東アジアに位置する9ケ国を対象に1998年から2年に1度開かれている国際大会で、参加チームが2組に分かれて1回戦総当たりリーグ戦を行った後、上位チームによって、準決勝、決勝が行われます。9回目となる今大会には、7ケ国が参加。日本からは、学生日本代表が派遣されていました。
比金選手はチームの司令塔であるセッターとして、本学の「関東大学バレーボール女子1部リーグ戦3連覇(2012年秋季、2013年春季、2013年秋季に優勝)」「2013年全日本バレーボール大学女子選手権大会(全日本インカレ)準優勝」に導き、現在は主将としてチームをまとめています。
小島選手は、リベロ(レシーバーのスペシャリスト)として比金選手と同じく2013年度、「関東大学女子1部春季・秋季リーグ戦優勝」「全日本インカレ準優勝」に貢献したほか、昨年チェコで開催された「第17回世界ジュニア女子バレーボール選手権大会」にも出場。日本チームの「銀メダル」獲得に寄与すると同時に個人としても「ベストリベロ賞」を受賞しています。
今大会、比金選手は1回戦第3戦、準決勝、決勝戦に先発出場し、司令塔の役割のみならず試合の要所でサービスエースを決める活躍をみせ、小島選手は全試合にフル出場し、守備の要としてチームの勝利に尽力しました。