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小野譲司教授(経営学部)ゼミの学生チームが「Student Innovation College(Sカレ) 2014」で「プラン優勝」のほか計6賞を受賞

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2014.12.22

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小野譲司教授(経営学部)ゼミの学生チームが「Student Innovation College(Sカレ) 2014」で「プラン優勝」のほか計6賞を受賞

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2014年11月29日(土)、中京大学(名古屋市昭和区)で開催された「Student Innovation College 2014(以下 Sカレ)*」(Sカレ委員会主催、毎日新聞社・CUUSOO SYSTEM共催)において、小野譲司教授(経営学部)ゼミの学生チーム(メンバー:木内絢子さん、佐藤奈穂さん、二宮彩愛さん、村木卓也さん 4名とも経営・マーケティング学科3年)の考案した「たためるクッション“Guard”**」が「プラン優勝」ならびに「学生賞」「毎日新聞社賞」「日本マーケティング学会賞」「博報堂賞」「Survey Monkey賞」の計6賞を受賞しました。
今年で9回目となるSカレは、未来のマーケターの育成を目的とし、企業から提示されたテーマに関して商品を企画し(第一段階)、商品を販売する(第二段階)までを実際に体験するプロジェクトです。

第一段階(Sカレ Winter Conference)では、あらかじめ企業から提示された数種類のテーマ(「ユニバーサルデザイン木工家具」のほか、12種類)からひとつを選んで商品企画をウェブ上で提案。その後、プレゼンテーション会場で発表し、商品化する企画を選抜します。第二段階(SカレAutumn Conference)は、選抜された企画を商品化して予約販売を行い、現実の市場での商品価値の有無を問い、評価を受けるというものです。
今年は、全国29大学から主にマーケティングを学ぶ125チームが参加し、各部門に分かれて商品企画を提案しました。
「プラン優勝」を獲得した小野ゼミチームは、商品テーマ「靴中敷用素材『キャンブレル』」を選択し、机に伏せて仮眠をとる際、枕として使用したり、椅子の背もたれと腰の間にクッションとして置く「Guard」という名前の「洗濯が可能な『たためるクッション』」を提案しました。

同チームは「眠くて仕事に集中できない時、机で仮眠をとる」ことに着目し、机で仮眠をとる際の問題点や現在販売されているデスク用枕の問題点を洗い出すためのインタビュー調査、ショッピングサイトの投稿内容のテキスト分析、独自のウェブアンケートなどを実施。「机に伏せて仮眠をとる際、顔に跡がついたり腕がしびれたりする」「デスク用枕の置き場所がない」「枕を洗うことができない」等の意見を参考に「Guard」を企画。試作品をつくり、さらに需要調査と購買見込者数の算出を行い、商品化に向けての裏付けをとりました。
同チームの企画した商品は、商品テーマごとに1位を獲得した計12チームによるプラン優勝決定戦において「独自性のある企画であること」「需要調査等の裏付けも含め、商品への実現性の高さ」「プレゼンテーションの完成度が高いこと」等が評価され、企業関係者、教員による投票の結果、プラン優勝を獲得し、あわせて他5賞にもふさわしいと認められました(ちなみに、同プロジェクトで授与される賞は7種類で、小野ゼミチームは今回そのうち6つの賞を受賞)。「Guard」は、これから最終仕様を決定した後、商品化され予約販売等が行われます。そして予約販売の結果が目標値を達成した場合、「Sカレ2015 Autumn Conference」においてプレゼンテーションを行い、商品化後のプロセスについて審査を受ける予定です。

なお、小野譲司教授ゼミは、一昨年からSカレに参加していますが、初参加した2012年から3年連続で総合1位のチームを輩出しています(「Sカレ2012」では、3位のチームも輩出)。

また、昨年の「Sカレ2013」で総合1位に選ばれた「FIT」(マットレスとベッドの間に差し込んで使うコンパクトテーブル)は、商品発売に向けて強度テストを実施しています。さらに、同大会での入賞は逃しましたが、FIT制作チームとは別のチーム(内山真季、田代翔子、朴哲勲、3名とも経営学部4年)が提案したノートPCスタンド「UP STAND」が、ウェブ上のクラウドファンディングで一定額のデザイン料を集金できたとして、商品化と予約販売が行われ、目標販売数を達成したため、「Sカレ 2014」において「優秀賞」を受賞しました。