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2019.05.14

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田中柚希さん(理工・物理・数理学科2年 学年は受賞当時)らが日本科学未来館ビジョナリーキャンプにおいて「審査員特別賞」受賞

2019年3月23日(土)、24日(日)、30日(土)の3日間にわたり、日本科学未来館で開催されたアイデアワークショップ「未来館ビジョナリーキャンプ」において、田中柚希さん(理工学部物理・数理学科2年 学年は当時)らのチームが、時間を超え、SR(代替現実)を通して、過去の自分と話したり相談したりできる「自分カフェ」を提案し、「審査員特別賞」を受賞しました。

「未来館ビジョナリーキャンプ」とは、日本科学未来館が「未来へのビジョンを持ち、実現に向けて周囲を巻き込み、自ら行動できる人」をビジョナリーと定義し、若い才能の発掘・支援のために実施しているものです。
選抜された15~25歳のビジョナリー30名が参加し、「2030年のコミュニケーション」をテーマに研究者・エンジニア・クリエイターなどの専門家と、アイデア・知識を交換しながら、未来のコミュニケーションやそれを可能にするテクノロジーについてアイデアを提案しました。

田中さんらのチームは着眼のユニークさと幅広いリサーチ力が評価され、特別賞を受賞しました。

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